「優勝と日本記録狙う」青学大・太田蒼生が東京マラソン参戦 プロ転向へ目標は「アーティストのようなランナー」
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東京マラソンへ意気込みを語る青学大・太田蒼生選手
第101回の箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学が23日、優勝報告会を行い、プロの道へ進む太田蒼生選手が今後を語りました。
太田選手は今年の箱根駅伝で4区を走り区間賞を獲得。日本人最高記録を出し順位を上げ、2年連続7度目の往路優勝、さらに2年連続8度目の総合優勝に貢献しました。
報告会に登場した太田選手は「4回目の箱根駅伝、本当に全部楽しかったです。最後もこうやって、大手町で全員で笑えて良かったです」とコメント。続けて「これで青学は卒業しますが、卒業後もプロランナーとして頑張っていきたいというふうに思っています。4年間、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、今後へ意気込みを語りました、
この日は、3月2日に行われる東京マラソン2025のエリートランナーが発表され、主催者推薦競技者として太田選手の出場も発表されました。初のフルマラソンに向けては「日本で一番大きいマラソンに出られるので、とてもワクワクしていますし。箱根並みか、それ以上のワクワク感があります」と話しました。
マラソンの目標について問われると、「元々優勝と日本記録を狙っていたので、そこは変わらず狙っていこうかなと思っております」と回答。「不安はない。僕のやるべきことをやっていくだけだと思います」と力強く語りました。
最後は、「ランニングしか知らないランナーではなく、アーティストのようなランナー。陸上界を盛り上げるというのも踏まえて、僕はどんな大会も全力で楽しめるランナーでありたいです」と話しました。
太田選手は今年の箱根駅伝で4区を走り区間賞を獲得。日本人最高記録を出し順位を上げ、2年連続7度目の往路優勝、さらに2年連続8度目の総合優勝に貢献しました。
報告会に登場した太田選手は「4回目の箱根駅伝、本当に全部楽しかったです。最後もこうやって、大手町で全員で笑えて良かったです」とコメント。続けて「これで青学は卒業しますが、卒業後もプロランナーとして頑張っていきたいというふうに思っています。4年間、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、今後へ意気込みを語りました、
この日は、3月2日に行われる東京マラソン2025のエリートランナーが発表され、主催者推薦競技者として太田選手の出場も発表されました。初のフルマラソンに向けては「日本で一番大きいマラソンに出られるので、とてもワクワクしていますし。箱根並みか、それ以上のワクワク感があります」と話しました。
マラソンの目標について問われると、「元々優勝と日本記録を狙っていたので、そこは変わらず狙っていこうかなと思っております」と回答。「不安はない。僕のやるべきことをやっていくだけだと思います」と力強く語りました。
最後は、「ランニングしか知らないランナーではなく、アーティストのようなランナー。陸上界を盛り上げるというのも踏まえて、僕はどんな大会も全力で楽しめるランナーでありたいです」と話しました。
最終更新日:2025年1月23日 17:33