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マジック7ヤクルト 高津臣吾監督 翌日中止に「大きい」「明日はリラックスして」

2022年9月18日 22:44
マジック7ヤクルト 高津臣吾監督 翌日中止に「大きい」「明日はリラックスして」
ヤクルト・高津臣吾監督
プロ野球セ・リーグ ヤクルト1-0阪神(18日、甲子園球場)

阪神との接戦を制しマジックを7としたヤクルト・高津臣吾監督が試合を振り返りました。

また翌日の試合が、台風14号の接近に伴い悪天候が予想されるため、中止となったことについては「大きいね。10連戦を考えると、どっかで誰かを休ませないといけないと考える。明日はリラックスしてあさってからのゲームに備えたい」と中止になったことについても話しました。

以下、高津監督コメント

-シーズン終盤にきて(小川泰弘投手が)こういう投球をしてくれるのはすごく頼もしいかなとおもうのですが

「誰かがしっかり軸となって、ローテーションを6人、7人と回していかなきゃいけない。それが当然という自覚もあるだろうし、それはずっと長くローテーションのピッチャーとしてやってきた自信もあるだろうし、そういう意味では小川がこうしっかり、週に一回ですけど良いゲームをしてくれたのは頼もしいですけどね」

-あの後の久保拓眞投手のピッチングは

「中野(拓夢)だったからゲッツーはあまり考えてなかったんだけど、ああやってしっかり投げ切ることができるようになってきたのかなという。非常に大きな2球だったと思います、勝敗を左右する」

-最後はマクガフ投手に託して、ランナーを出しましたけれども、佐藤をしっかり打ち取りました

「ああいう展開になったら投げなくてはいけないのが抑えの宿命みたいなものなので、すごく今日の登板もしんどかったと思うけど、まぁしょうがないですね抑えなので、彼しかいないので」

-打線は打点はつかないけど相手のミスをしっかり得点に結びつけたという点では

「いつかチャンスがあるだろう、いつかあるだろうと思いながら、ずっと見ていたんだけど、エラーも絡めて先に点をとってその1点を守り切れたというのは守備も含めてよかったのかなと。ただ、もうちょっと点をとってね、ゲームを支配してという展開になっていけたらと思います。1点で勝てたので、よく頑張ったと思います」

--村上選手が勝負避けられる場面が多くなる

「前後のバッターが大事だと思います。1番から3番までとか5番以降とか、打線なので。9人でいかに点を取るか。特に前後、大事だと思います」

--台風で明日中止。

「大きいね。ピッチャーのこともあるし、連投しているピッチャーもいるし10連戦を考えると、どっかで誰かを休ませないといけないと考える。明日はリラックスしてあさってからのゲームに備えたい」

--予告先発は最初石川雅規投手でしたが、スライドになるのか

「それはなんとも言えないですね」

--クライマックスシリーズ進出と2位以上が決まったが

「すいません。なんとも思いませんって書いてください。感情がないと言ったらおかしいけど、一生懸命戦っているだけで、これからも戦うだけ」
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