エンゼルスは2ケタ失点で6連敗 大谷翔平は3試合出場無し 9月はまだ勝利0
大量失点で敗れたエンゼルス(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB オリオールズ10―3エンゼルス(日本時間7日、エンゼル・スタジアム)
現在ア・リーグの西地区4位のエンゼルス。東地区首位のオリオールズとの3連戦3戦目は、大量失点で敗れました。
5日の試合で右脇腹の張りを訴え欠場した大谷翔平選手は、この試合でもスタメン外。
エンゼルスは2回に先制を許し、3回にはエラーや四球も絡みさらに4点を奪われます。
それでもその裏。2アウト3塁から3番・レンヒーフォ選手がライトスタンドへの第16号2ランホームランを放ち得点に成功、3点差に迫ります。
6回にはムスタカス選手の犠牲フライで1点を取りますが、それ以降の得点は奪えず。
一方投手陣はオリオールズ打線に被安打12で10失点。大量得点を許し、この3連戦は3連敗となりました。
なお、チームとしては9月に入ってからまだ勝利がなく、6連敗となっています。
現在ア・リーグの西地区4位のエンゼルス。東地区首位のオリオールズとの3連戦3戦目は、大量失点で敗れました。
5日の試合で右脇腹の張りを訴え欠場した大谷翔平選手は、この試合でもスタメン外。
エンゼルスは2回に先制を許し、3回にはエラーや四球も絡みさらに4点を奪われます。
それでもその裏。2アウト3塁から3番・レンヒーフォ選手がライトスタンドへの第16号2ランホームランを放ち得点に成功、3点差に迫ります。
6回にはムスタカス選手の犠牲フライで1点を取りますが、それ以降の得点は奪えず。
一方投手陣はオリオールズ打線に被安打12で10失点。大量得点を許し、この3連戦は3連敗となりました。
なお、チームとしては9月に入ってからまだ勝利がなく、6連敗となっています。