西武・源田壮亮が「右足舟状骨骨挫傷」で登録抹消 6日の日ハム戦で自打球
「右足舟状骨骨挫傷」と診断された源田壮亮選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武ー日本ハム(7日、ベルーナドーム)
西武の源田壮亮選手がケガで1軍の登録を抹消されました。診断は足首の前の部位にある「右足舟状骨の骨挫傷」です。
源田選手は前日の試合で、自打球が防具のない当該部分に。自力で立ち上がることができず、両脇を抱えられながら、一度治療のために退場。痛みをこらえ、再び打席に立ちましたが、途中で交代していました。
辻監督は試合後「病院に行かせるように言っています。何もないことを祈るだけ」と語っていました。
源田選手の代わりに登録されたのは、身長190センチの大型ルーキー、中山誠吾選手です。
中山選手は「ド緊張しています!本当に緊張しているので、ファンの皆さんには温かく見守っていただければと思います」とコメントしています。