巨人 2回先制チャンスに“最悪のダブルプレー” 広島名手・菊池の守備を褒める声も
2塁へ送球する広島・菊池涼介選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(14日、東京ドーム)
巨人は2回、先頭のポランコ選手が空振り三振を喫するも、4試合ヒットがなかった6番・岡本和真選手が20打席ぶりのヒットで出塁。さらに、7番・大城卓三選手がライト前ヒットを放ち、1アウト1、3塁と先制のチャンスを迎えます。
打席には初回にショートの守備でファインプレーを見せた8番・中山礼都選手。
3球目の変化球に反応しましたが、打球はセカンド・菊池涼介選手の元へ。取った瞬間素早くターンし2塁へ送球し、巨人にとっては最悪の4-6-3のダブルプレー。先制のチャンスを生かしきれませんでした。
これに巨人ファンはSNSで「岡本のヒットがつながってほしかった」「考えうる最悪の結果になってしまったか」といった嘆きの声。
一方で「菊池が上手すぎたんや」「菊池以外なら点入ってた」と菊池選手の華麗な守備を褒める声が集まっていました。
巨人は2回、先頭のポランコ選手が空振り三振を喫するも、4試合ヒットがなかった6番・岡本和真選手が20打席ぶりのヒットで出塁。さらに、7番・大城卓三選手がライト前ヒットを放ち、1アウト1、3塁と先制のチャンスを迎えます。
打席には初回にショートの守備でファインプレーを見せた8番・中山礼都選手。
3球目の変化球に反応しましたが、打球はセカンド・菊池涼介選手の元へ。取った瞬間素早くターンし2塁へ送球し、巨人にとっては最悪の4-6-3のダブルプレー。先制のチャンスを生かしきれませんでした。
これに巨人ファンはSNSで「岡本のヒットがつながってほしかった」「考えうる最悪の結果になってしまったか」といった嘆きの声。
一方で「菊池が上手すぎたんや」「菊池以外なら点入ってた」と菊池選手の華麗な守備を褒める声が集まっていました。