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「青春スポーツ漫画みたい」若きスケートボーダーの試合後の行動が話題に 全選手が笑顔でパリ五輪を終える

2024年8月7日 6:33
「青春スポーツ漫画みたい」若きスケートボーダーの試合後の行動が話題に 全選手が笑顔でパリ五輪を終える
メダルを持って自撮りをする開心那選手とアリサ・トルー選手とスカイ・ブラウン選手(写真:アフロ)
パリオリンピック2024 スケートボード女子パーク決勝(大会12日目=日本時間7日、コンコルド広場)

オーストラリアの14歳、アリサ・トルー選手が自身初の金メダル、15歳の開心那選手が2大会連続の銀メダル、イギリスの16歳、スカイ・ブラウン選手が2大会連続の銅メダルで幕を閉じたスケートボード女子パーク。

そんなメダル獲得がかかる決勝の舞台で見られた、選手同士のほほえましい瞬間がSNSで話題となりました。

決勝3回目のラン、全体の最終滑走者は開選手。開選手はスピード感のある滑り、難度の高い技を次々と成功させ、会場が大歓声に包まれました。

そして滑走後に得点が発表され、開選手は92.63点をマーク。全選手の順位が確定しました。

その直後、選手たちはすぐさま互いの健闘をたたえ合い、強く抱擁を交わす選手、笑顔で互いの滑りを称賛し合う選手など、若きスケートボーダーたちのほほえましいシーンが見られました。

開選手もブラウン選手らと何度も抱擁し、笑顔で会話をするシーンも見られました。

SNSでは「どんな時も健闘をたたえ合うの良いなー」「お互いをリスペクトしててかっこいい」「みんな仲良しでかわいい」「青春スポーツ漫画みたいな爽やかさで見ていて楽しい」といったコメントが寄せられるなど話題になっていました。

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