まもなく行われる、スケートボード女子パーク。堀米選手に続き、誰がメダルを獲得するのでしょうか？アメリカのデータ会社がメダル獲得を予想しました。

■スケートボード 日本代表 表彰台独占なるか

これまで、26個のメダルを獲得している日本（8月6日午前10時時点）。うち、スケートボードは、男子ストリートの堀米雄斗選手（25）と、女子ストリートの吉沢 恋（14）選手が「金」メダルを獲得し、赤間 凛音選手（15）は「銀」メダル。あわせて3個のメダルを獲得しています。

まもなく始まるスケートボード女子パークですが、注目されるのは、日本代表の選手です。今大会に出場するのは、前回の東京オリンピックの“覇者” 四十住 さくら選手(22)や、日本史上最年少12歳11か月で銀メダルを獲得した開 心那選手(15歳)、そして、草木ひなの選手(16歳)の3名が出場します。こうしたなか、アメリカのデータ会社はメダル獲得を予想し、「金」メダルは高校1年生の開 選手だとしています。
はたして、予想はどこまで的中するのでしょうか？日本代表の表彰台の独占に期待が高まっています。