【現役ドラフト】オリックスがヤクルト・渡邉大樹を獲得 大下誠一郎はロッテへ
オリックスに入団が決まった渡邉大樹選手(左)と退団となった大下誠一郎選手(右)
プロ野球の現役ドラフトが9日に行われ、オリックスがヤクルトの外野手・渡邉大樹選手を獲得しました。
渡邉選手は、15年に千葉・専大松戸高からドラフト6位指名でヤクルトに入団。今季は一軍戦49試合に出場し、16打数2安打2打点、打率.125を記録していました。
一方でオリックスを退団し、ロッテに入団する大下誠一郎選手は、「3年間という短い期間でしたが、育成選手だった自分をここまで育ててくれたオリックスには感謝しています。このターニングポイントをチャンスと捉えて、自分はやるだけだと思っています。今年、悔しい思いをしましたし、来年、絶対やってやろうという強い気持ちで頑張ります」と球団を通じてコメントしています。
渡邉選手は、15年に千葉・専大松戸高からドラフト6位指名でヤクルトに入団。今季は一軍戦49試合に出場し、16打数2安打2打点、打率.125を記録していました。
一方でオリックスを退団し、ロッテに入団する大下誠一郎選手は、「3年間という短い期間でしたが、育成選手だった自分をここまで育ててくれたオリックスには感謝しています。このターニングポイントをチャンスと捉えて、自分はやるだけだと思っています。今年、悔しい思いをしましたし、来年、絶対やってやろうという強い気持ちで頑張ります」と球団を通じてコメントしています。