巨人・浅野翔吾 初めての1軍練習「先輩への言葉遣いとか、しっかりやらないかんな」と行く前から緊張
1軍練習参加のために東京ドームに足を踏み入れた浅野翔吾選手
プロ野球・巨人のドラフト1位、浅野翔吾選手が30日、1軍の試合前練習に参加しています。最初に東京ドームに足を踏み入れたときには、かなり緊張気味の面持ちだった浅野選手。寮で一緒に過ごす中山礼都選手や門脇誠選手、2軍で一緒だった北村拓己選手や若林晃弘選手などが優しく話しかけていました。
チームスタッフを見かけると直立不動で頭を下げる場面も。また、中山選手にアーリーワークの打撃練習の進め方の説明を受けていました。
1週間ほど前に原辰徳監督の「いつか参加させます」というニュースが報じられたときに話を聞くと、「まだ直接聞いてなくて・・・いつなんですか?」と逆取材をしてきた浅野選手。
1軍のイメージを聞くと、「(岡本)和真さん始め、どんどんホームランで点を稼いでいるイメージがあるんで、自分はホームランバッターではないので、ちょっと不安という所はあるんですけど・・・」と少し緊張気味に口を開きました。
「(1軍の選手と)全然しゃべったことないんで・・・挨拶とか、礼儀をしっかりしていれば。野球以前の態度だったり、先輩への言葉遣いとか、しっかりやらないかんなと思っています」
それでも1軍は手の届かない場所というイメージではなく、1軍で活躍する岡本選手や中田翔選手などのように、「仕留められる球を仕留める力をもっと確実に、確実にできたらいいなと思います」とすでに自分の頭の中でいろいろ思い描いているものはあるようでした。
チームスタッフを見かけると直立不動で頭を下げる場面も。また、中山選手にアーリーワークの打撃練習の進め方の説明を受けていました。
1週間ほど前に原辰徳監督の「いつか参加させます」というニュースが報じられたときに話を聞くと、「まだ直接聞いてなくて・・・いつなんですか?」と逆取材をしてきた浅野選手。
1軍のイメージを聞くと、「(岡本)和真さん始め、どんどんホームランで点を稼いでいるイメージがあるんで、自分はホームランバッターではないので、ちょっと不安という所はあるんですけど・・・」と少し緊張気味に口を開きました。
「(1軍の選手と)全然しゃべったことないんで・・・挨拶とか、礼儀をしっかりしていれば。野球以前の態度だったり、先輩への言葉遣いとか、しっかりやらないかんなと思っています」
それでも1軍は手の届かない場所というイメージではなく、1軍で活躍する岡本選手や中田翔選手などのように、「仕留められる球を仕留める力をもっと確実に、確実にできたらいいなと思います」とすでに自分の頭の中でいろいろ思い描いているものはあるようでした。