三浦知良 ポルトガル再挑戦へ「ゴールで貢献して成功を得たい」 久保建英との出会いエピソード明かす
ポルトガルへ向かう プロ38年目・三浦知良選手
サッカープロ生活38年目のキングカズこと三浦知良選手が15日、ポルトガル2部・オリベイレンセへの期限付き移籍延長のため、ポルトガルへ渡りました。
今年2月にJ1・横浜FCからオリベイレンセへ期限付き移籍をした三浦選手でしたが、昨シーズンはリーグ戦最年長出場記録を更新したものの3試合の出場にとどまり、0ゴール。「正直言って、ポルトガルに渡った時に成功とか失敗とかいうよりも、やはり自分がポルトガル2部のプロリーグで、まずはそこでいい経験ができたらいいなと思っていた」と移籍当初の本音をあらわにしました。
シーズン終了後には、物足りなさを感じたという三浦選手。帰国してからは古巣となるJFL・鈴鹿ポイントゲッターズや横浜FCで休むことなくトレーニングを行ったようです。トレーニングの影響で少し疲れもあるとのことですが「交代出場できるくらいだったらいけるようなコンディションにはある」と調整も上がってきているといいます。
「もっと試合に出て、自分のゴールなり何なりで勝利に貢献して。自分自身が感じられる成功というものを得たい」と決意を新たに、ポルトガルで2シーズン目の挑戦を迎えます。
そして前日には吉田麻也選手がインスタグラムで三浦選手、吉田選手、久保建英選手の3ショットを投稿。実際に話した内容について聞かれると「久保選手は初めてだったんですけど、日本代表の話だったり、スペインリーグの話とか。小さい頃、5歳ぐらいの時に僕と一緒にボールを蹴ったことがあると話したり。その時の状況を聞いて、あの時だというのが分かったんですけど。その時のそれが久保選手だったと、それはちょっと分からなかったんで、驚きました。すごい楽しい時間でした。僕には今の日本代表の話がとても新鮮に感じて、昔と違うなと思いますし。あれだけの選手たちを抱えているポイチ(森保一監督の愛称)が大変だなと思いましたね。ポイチって言ったら怒られますけど(笑)」
三浦選手は現地へ到着後、クラブでメディカルチェックを行い、正式な期限付き移籍延長の手続きを終える予定です。
今年2月にJ1・横浜FCからオリベイレンセへ期限付き移籍をした三浦選手でしたが、昨シーズンはリーグ戦最年長出場記録を更新したものの3試合の出場にとどまり、0ゴール。「正直言って、ポルトガルに渡った時に成功とか失敗とかいうよりも、やはり自分がポルトガル2部のプロリーグで、まずはそこでいい経験ができたらいいなと思っていた」と移籍当初の本音をあらわにしました。
シーズン終了後には、物足りなさを感じたという三浦選手。帰国してからは古巣となるJFL・鈴鹿ポイントゲッターズや横浜FCで休むことなくトレーニングを行ったようです。トレーニングの影響で少し疲れもあるとのことですが「交代出場できるくらいだったらいけるようなコンディションにはある」と調整も上がってきているといいます。
「もっと試合に出て、自分のゴールなり何なりで勝利に貢献して。自分自身が感じられる成功というものを得たい」と決意を新たに、ポルトガルで2シーズン目の挑戦を迎えます。
そして前日には吉田麻也選手がインスタグラムで三浦選手、吉田選手、久保建英選手の3ショットを投稿。実際に話した内容について聞かれると「久保選手は初めてだったんですけど、日本代表の話だったり、スペインリーグの話とか。小さい頃、5歳ぐらいの時に僕と一緒にボールを蹴ったことがあると話したり。その時の状況を聞いて、あの時だというのが分かったんですけど。その時のそれが久保選手だったと、それはちょっと分からなかったんで、驚きました。すごい楽しい時間でした。僕には今の日本代表の話がとても新鮮に感じて、昔と違うなと思いますし。あれだけの選手たちを抱えているポイチ(森保一監督の愛称)が大変だなと思いましたね。ポイチって言ったら怒られますけど(笑)」
三浦選手は現地へ到着後、クラブでメディカルチェックを行い、正式な期限付き移籍延長の手続きを終える予定です。