自分の球は「勝負できる」 巨人・堀田賢慎 約2年ぶりの先発マウンドへ
巨人・堀田賢慎投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(13日、東京ドーム)
巨人の堀田賢慎投手が今季初めての先発登板に力を込めました。
今季は中継ぎとして調整を続けていた堀田投手。6日のDeNA戦には6回から登板し、3回を1失点に抑えていました。
巨人は8日、今季先発ローテーション入りしていたグリフィン投手が「右腹直筋筋損傷」と診断されたことを受けて、出場選手登録を抹消。堀田投手が、13日の広島戦(東京ドーム)の先発マウンドに上がることになりました。
1軍での先発登板は、2022年8月20日の阪神戦以来。「まさかこんな早い段階で(先発挑戦の)チャンスをもらえるとは思わなかった」と答えます。
また、「中継ぎに戻るのか先発にいけるかは明日の試合にかかっている」と意気込んだ上で「中継ぎの時と変わらずに1イニング、1イニングという気持ちでいきたい」と、いつも通りマウンドに向かうことを強調しました。
また杉内俊哉投手チーフコーチと交わした言葉を聞かれると「長いイニングというよりは1イニング、1イニングしっかり先頭打者を抑えてやっていけ」「スタミナの消耗の判断などは杉内さんがするから思い切っていってこい」と言われたことを明かしました。
「全体的に自分が持ってる球は勝負できると思っている」と答え、登板を楽しみにしていると意気込みました。
巨人の堀田賢慎投手が今季初めての先発登板に力を込めました。
今季は中継ぎとして調整を続けていた堀田投手。6日のDeNA戦には6回から登板し、3回を1失点に抑えていました。
巨人は8日、今季先発ローテーション入りしていたグリフィン投手が「右腹直筋筋損傷」と診断されたことを受けて、出場選手登録を抹消。堀田投手が、13日の広島戦(東京ドーム)の先発マウンドに上がることになりました。
1軍での先発登板は、2022年8月20日の阪神戦以来。「まさかこんな早い段階で(先発挑戦の)チャンスをもらえるとは思わなかった」と答えます。
また、「中継ぎに戻るのか先発にいけるかは明日の試合にかかっている」と意気込んだ上で「中継ぎの時と変わらずに1イニング、1イニングという気持ちでいきたい」と、いつも通りマウンドに向かうことを強調しました。
また杉内俊哉投手チーフコーチと交わした言葉を聞かれると「長いイニングというよりは1イニング、1イニングしっかり先頭打者を抑えてやっていけ」「スタミナの消耗の判断などは杉内さんがするから思い切っていってこい」と言われたことを明かしました。
「全体的に自分が持ってる球は勝負できると思っている」と答え、登板を楽しみにしていると意気込みました。