【パ・リーグ順位表】ロッテ佐々木朗希の好投で2位浮上 首位オリックスとのゲーム差は『1.5』
7月12日終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは12日、各地で3試合が行われました。
3位ロッテは首位オリックス相手に、先発の佐々木朗希投手が好投。自己最速に並ぶ球速165キロをマークするなど、オリックス打線から7回14奪三振。2位に浮上し、首位オリックスとのゲーム差を『1.5』としています。
4連敗中のソフトバンクは初回に牧原大成選手、2回に中村晃選手のタイムリーで序盤に2点のリードを奪うも5回に西武に追いつかれます。さらに6回には西武・マキノン選手に逆転のタイムリーを浴び敗戦。ソフトバンク打線は西武投手陣の前に3回以降はヒット2本。これで5連敗となり、3位に順位を落としています。
6連勝と波に乗る4位楽天はこの試合も好調。小郷裕哉選手の5号ソロHRで同点に追いつくと、8回には浅村栄斗選手が勝ち越しの16号2ランHR。9回には守護神・松井裕樹投手が2日連続のセーブを挙げリードを守り切りました。楽天は7連勝となっています。
<12日の結果>
◆ロッテ5-3オリックス
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(7勝2敗)
敗戦投手【オリックス】コットン(1勝1敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(2勝1敗22S)
本塁打【ロッテ】角中勝也4号
◆西武4-2ソフトバンク
勝利投手【西武】今井達也(4勝2敗)
敗戦投手【ソフトバンク】板東湧梧(3勝2敗)
セーブ【西武】増田達至(2勝1敗14S)
◆楽天4-3日本ハム
勝利投手【楽天】宋家豪(2勝)
敗戦投手【日本ハム】伊藤大海(5勝5敗)
セーブ【楽天】松井 裕樹(1勝2敗20S)
本塁打【楽天】小郷裕哉5号、浅村栄斗16号
3位ロッテは首位オリックス相手に、先発の佐々木朗希投手が好投。自己最速に並ぶ球速165キロをマークするなど、オリックス打線から7回14奪三振。2位に浮上し、首位オリックスとのゲーム差を『1.5』としています。
4連敗中のソフトバンクは初回に牧原大成選手、2回に中村晃選手のタイムリーで序盤に2点のリードを奪うも5回に西武に追いつかれます。さらに6回には西武・マキノン選手に逆転のタイムリーを浴び敗戦。ソフトバンク打線は西武投手陣の前に3回以降はヒット2本。これで5連敗となり、3位に順位を落としています。
6連勝と波に乗る4位楽天はこの試合も好調。小郷裕哉選手の5号ソロHRで同点に追いつくと、8回には浅村栄斗選手が勝ち越しの16号2ランHR。9回には守護神・松井裕樹投手が2日連続のセーブを挙げリードを守り切りました。楽天は7連勝となっています。
<12日の結果>
◆ロッテ5-3オリックス
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(7勝2敗)
敗戦投手【オリックス】コットン(1勝1敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(2勝1敗22S)
本塁打【ロッテ】角中勝也4号
◆西武4-2ソフトバンク
勝利投手【西武】今井達也(4勝2敗)
敗戦投手【ソフトバンク】板東湧梧(3勝2敗)
セーブ【西武】増田達至(2勝1敗14S)
◆楽天4-3日本ハム
勝利投手【楽天】宋家豪(2勝)
敗戦投手【日本ハム】伊藤大海(5勝5敗)
セーブ【楽天】松井 裕樹(1勝2敗20S)
本塁打【楽天】小郷裕哉5号、浅村栄斗16号