“12球団トップの三振男”佐々木朗希が6回14奪三振 自己最速に並ぶ165キロもマーク
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(12日、京セラドーム)
ロッテ先発の佐々木朗希投手が6回を投げ、14奪三振と圧巻のピッチングを見せています。
佐々木投手はここまで11試合に登板し、奪った三振が107個と12球団トップの数字を誇ります。
初回、宜保翔選手からこの日最初の三振を奪うと、2点の援護をもらった2回には打者4人に対して3つの三振を奪うなどギアを上げていく佐々木投手。
3回も2つの三振を奪い、迎えた4回、先頭バッターは初回にタイムリーを打たれているセデーニョ選手。鋭く落ちるフォークで三振を奪い、今度は佐々木投手に軍配が上がります。
続く頓宮裕真選手に対しては4球目に自己最速に並ぶ165キロをマーク。これには球場からもどよめきが起こります。
その後スライダーで頓宮選手を三振。味方のエラーでランナーは許すものの杉本裕太郎選手からこの日9個目となる三振を奪います。
さらに5回には圧巻の3者連続三振。そして6回にも2つの三振を奪い、これで早くも14個目の三振を奪うピッチングを披露しています。
ロッテ先発の佐々木朗希投手が6回を投げ、14奪三振と圧巻のピッチングを見せています。
佐々木投手はここまで11試合に登板し、奪った三振が107個と12球団トップの数字を誇ります。
初回、宜保翔選手からこの日最初の三振を奪うと、2点の援護をもらった2回には打者4人に対して3つの三振を奪うなどギアを上げていく佐々木投手。
3回も2つの三振を奪い、迎えた4回、先頭バッターは初回にタイムリーを打たれているセデーニョ選手。鋭く落ちるフォークで三振を奪い、今度は佐々木投手に軍配が上がります。
続く頓宮裕真選手に対しては4球目に自己最速に並ぶ165キロをマーク。これには球場からもどよめきが起こります。
その後スライダーで頓宮選手を三振。味方のエラーでランナーは許すものの杉本裕太郎選手からこの日9個目となる三振を奪います。
さらに5回には圧巻の3者連続三振。そして6回にも2つの三振を奪い、これで早くも14個目の三振を奪うピッチングを披露しています。