【巨人】リーグ最少失策数の守備陣が好守連発 門脇誠&秋広優人が守備からもり立てる
5回に体勢を崩しながらも送球するショート門脇選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島2-0巨人(12日、東京ドーム)
巨人は12日、リーグ最少の失策数(28個)を誇る守備陣が好プレーを連発しました。
初回ノーアウト1、2塁の場面。先発・グリフィン投手のグラブをはじく投手ライナーを、ショート門脇誠選手がダイレクトキャッチ。そのまま2塁も踏みダブルプレーをもぎ取ります。
さらに門脇選手は5回にも好守備を披露。広島・上本崇司選手のセンターへ抜けるかと思われた打球をスライディングキャッチ。そのまま崩れた体勢で一塁へ送球します。結果は上本選手の足が勝りセーフの判定となりましたが、球場を沸かせました。
そして6回にはレフト・秋広優人選手が好守備を披露。広島・デビッドソン選手が打ち上げた打球を前進しながら見事スライディングキャッチをみせました。
試合は広島の小園海斗選手の2号2ランで、0-2と完封負けに終わった巨人。それでも守備では若手を筆頭に好守備が続いています。
巨人は12日、リーグ最少の失策数(28個)を誇る守備陣が好プレーを連発しました。
初回ノーアウト1、2塁の場面。先発・グリフィン投手のグラブをはじく投手ライナーを、ショート門脇誠選手がダイレクトキャッチ。そのまま2塁も踏みダブルプレーをもぎ取ります。
さらに門脇選手は5回にも好守備を披露。広島・上本崇司選手のセンターへ抜けるかと思われた打球をスライディングキャッチ。そのまま崩れた体勢で一塁へ送球します。結果は上本選手の足が勝りセーフの判定となりましたが、球場を沸かせました。
そして6回にはレフト・秋広優人選手が好守備を披露。広島・デビッドソン選手が打ち上げた打球を前進しながら見事スライディングキャッチをみせました。
試合は広島の小園海斗選手の2号2ランで、0-2と完封負けに終わった巨人。それでも守備では若手を筆頭に好守備が続いています。