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プロ野球セ・リーグ
巨人ー阪神(2日、東京ドーム)
2-2で迎えた延長11回。巨人の
門脇誠選手が高い守備力を再び披露しました。
マウンドには三上朋也投手。打席には阪神の前川右京選手が入っています。
カウント2-1からの4球目、129キロのスライダーをバットにあてられ、二遊間にボテボテとは言えない難しい打球が転がっていきます。
これをショートの門脇選手が猛チャージし、キャッチ。その後、矢のような送球がファーストに送られます。この守備にはSNSで「そこは門脇」と守備のうまい選手に贈られる言葉が。また、「やっぱり門脇くんは最高なんや」「打球が門脇の守備範囲じゃ無理だよな」などの声もあがりました。