「チカあんまり無理すんなよ...」右脇腹に死球受けた阪神・近本光司 フェンスにぶつかりながらもファインプレー
フェンスにぶつかるのも気にせずキャッチ(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(2日、東京ドーム)
2-2とこう着状態が続く試合。阪神はマウンドに島本浩也投手を送りました。
7回先頭打者、巨人の梶谷隆幸選手をセカンドゴロに打ち取ると、続く吉川尚輝選手には143キロのまっすぐを左中間フェンス際に運ばれます。
しかし、そこには近本光司選手が。前の攻撃で右脇腹に高梨雄平投手のボールを受けたばかりですが、体がフェンスにぶつかるのも気にせず、腕をめいっぱい伸ばし、長打性の当たりを見事キャッチしました。
これにはマウンド上の島本投手の口角も少しあがりました。
SNS上では「さっきの門脇といい近本といいしまったいい試合でおもろいな」と両チームの戦いを褒め称える声や、「チカあんまり無理すんなよ...」「だいじょうぶなのかな」と近本選手への死球の影響を心配する声も聞かれました。
2-2とこう着状態が続く試合。阪神はマウンドに島本浩也投手を送りました。
7回先頭打者、巨人の梶谷隆幸選手をセカンドゴロに打ち取ると、続く吉川尚輝選手には143キロのまっすぐを左中間フェンス際に運ばれます。
しかし、そこには近本光司選手が。前の攻撃で右脇腹に高梨雄平投手のボールを受けたばかりですが、体がフェンスにぶつかるのも気にせず、腕をめいっぱい伸ばし、長打性の当たりを見事キャッチしました。
これにはマウンド上の島本投手の口角も少しあがりました。
SNS上では「さっきの門脇といい近本といいしまったいい試合でおもろいな」と両チームの戦いを褒め称える声や、「チカあんまり無理すんなよ...」「だいじょうぶなのかな」と近本選手への死球の影響を心配する声も聞かれました。