「盗塁王とれる」赤星憲広臨時コーチが評価 育成ルーキー・福島圭音の走塁指導
撮影した盗塁のスタートを確認する阪神・福島圭音選手(左)と赤星憲広さん(右)
阪神の育成ルーキー・福島圭音選手が4日、阪神OBで臨時コーチとして招かれている赤星憲広さんから走塁の指導を受けました。
福島選手は「基本的に自分は感覚でやっちゃっているので、そこを赤星さんは言葉で表現できていたので、分かりやすかったです」と赤星さんの指導について話しました。指導の中で「スタートを切る足の幅が大きい」という改善点も見つかったとコメント。
実際に会った赤星さんの印象についての問いには「テレビで見ていた人だったので、目の前にして緊張しました。すごい良い方だなと。教え方も上手いですし、もっともっと教えてもらいたかったです」と話し、成長への意欲を見せました。
俊足が魅力の福島選手。幼少期には「田舎育ちなのでウサギとか動物とかいろいろいたので、それを追いながら足が速くなった」と俊足の原点について話しました。
そして、新シーズンに向けて「自分は直すところばかりだと思っているので、どんどん成長していければ良いかなと思っています。1日でも早く支配下に入れるように、怪我しないように、必死に1日1日乗り越えてやっていきます」と意気込みました。
また赤星さんは「盗塁王とれるポテンシャルはある、支配下までそう遠くない」と福島選手の実力を評価しました。
福島選手は「基本的に自分は感覚でやっちゃっているので、そこを赤星さんは言葉で表現できていたので、分かりやすかったです」と赤星さんの指導について話しました。指導の中で「スタートを切る足の幅が大きい」という改善点も見つかったとコメント。
実際に会った赤星さんの印象についての問いには「テレビで見ていた人だったので、目の前にして緊張しました。すごい良い方だなと。教え方も上手いですし、もっともっと教えてもらいたかったです」と話し、成長への意欲を見せました。
俊足が魅力の福島選手。幼少期には「田舎育ちなのでウサギとか動物とかいろいろいたので、それを追いながら足が速くなった」と俊足の原点について話しました。
そして、新シーズンに向けて「自分は直すところばかりだと思っているので、どんどん成長していければ良いかなと思っています。1日でも早く支配下に入れるように、怪我しないように、必死に1日1日乗り越えてやっていきます」と意気込みました。
また赤星さんは「盗塁王とれるポテンシャルはある、支配下までそう遠くない」と福島選手の実力を評価しました。