「意外と走塁センスある」“阪神期待の若手”野口恭佑にOB赤星憲広も驚く
阪神・野口恭佑選手(左)に走塁指導する赤星憲広さん(右から2番目)
プロ野球・阪神タイガーズOBの赤星憲広さんが3日、臨時コーチとして春季キャンプに参加。室内での走塁練習では昨秋に育成から支配下登録された2年目の外野手、野口恭佑選手を熱心に指導する姿が見られました。
2022年九州産業大から育成ドラフト1位でプロ入りした野口選手。昨季のルーキーイヤーは、2軍で打率.303、6本塁打を記録。パンチ力のある打撃が魅力の23歳は、将来の中軸候補として期待されています。
野口選手の走塁指導を終えた赤星さんは「バッティングのイメージがすごい強かったんですけど、意外とセンスあるなと思いました」と良い意味で期待を裏切られた様子。
「パッと言ったら、パッとできるタイプ。ランエンドヒットの場面でのサインにもスムーズにできる。いろんな意味でセンスを感じましたし、走塁にまた意欲を持ってくれればプラスアルファになると思います」と期待のコメントを残しました。
キャンプは1軍スタートと、首脳陣からも期待を寄せられる野口選手。今季は打撃と走塁に磨きをかけ、1軍デビューを目指します。
2022年九州産業大から育成ドラフト1位でプロ入りした野口選手。昨季のルーキーイヤーは、2軍で打率.303、6本塁打を記録。パンチ力のある打撃が魅力の23歳は、将来の中軸候補として期待されています。
野口選手の走塁指導を終えた赤星さんは「バッティングのイメージがすごい強かったんですけど、意外とセンスあるなと思いました」と良い意味で期待を裏切られた様子。
「パッと言ったら、パッとできるタイプ。ランエンドヒットの場面でのサインにもスムーズにできる。いろんな意味でセンスを感じましたし、走塁にまた意欲を持ってくれればプラスアルファになると思います」と期待のコメントを残しました。
キャンプは1軍スタートと、首脳陣からも期待を寄せられる野口選手。今季は打撃と走塁に磨きをかけ、1軍デビューを目指します。