代打・大城卓三 70日ぶりの本塁打 バンテリンのバックスクリーン弾は今季第3号 ミニキャンプの効果か
2軍で調整していた大城卓三選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(18日、バンテリンドーム)
巨人は3回、代打で出場した大城卓三選手が、中日の先発高橋宏斗投手のスプリットを捉えると、打球はセンター方向へ。意外にも伸びた打球はバックスクリーンに消えていき、大城選手はこれが今季第3号となりました。70日ぶりのホームランです。
不調が続き、2軍で調整を続けていた大城選手は、体幹や下半身のトレーニングなどミニキャンプで体をいじめ抜いたほか、二岡智宏2軍監督や小笠原道大打撃コーチのアドバイスを受け、バッティング練習に励んでいました。大城選手はコメントで「2軍で二岡監督や小笠原コーチとやってきたことがホームランという結果になってうれしいです」としています。
SNSでは「これでこそ大城卓三よ!!おかえりなさい」「ここから流れ変えてこ」などの声が寄せられました。
巨人は3回、代打で出場した大城卓三選手が、中日の先発高橋宏斗投手のスプリットを捉えると、打球はセンター方向へ。意外にも伸びた打球はバックスクリーンに消えていき、大城選手はこれが今季第3号となりました。70日ぶりのホームランです。
不調が続き、2軍で調整を続けていた大城選手は、体幹や下半身のトレーニングなどミニキャンプで体をいじめ抜いたほか、二岡智宏2軍監督や小笠原道大打撃コーチのアドバイスを受け、バッティング練習に励んでいました。大城選手はコメントで「2軍で二岡監督や小笠原コーチとやってきたことがホームランという結果になってうれしいです」としています。
SNSでは「これでこそ大城卓三よ!!おかえりなさい」「ここから流れ変えてこ」などの声が寄せられました。