スポーツ「落ち着いた上々の立ち上がり」阪神・西純矢 初回の中日打線を三者凡退 バット折る場面もポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月26日 14:39初回、中日打線を三者凡退に抑えた阪神・西純矢投手◇プロ野球 セ・リーグ 阪神-中日(26日、甲子園球場)阪神は今季4勝目を狙う西純矢投手が先発のマウンドに上がります。初回、中日先頭・大島洋平選手をスライダーで空振り三振に取ると、続く岡林勇希選手をセカンドゴロに打ち取ります。3番・溝脇隼人選手に対しては148キロのストレートでバットを折りながらセカンドゴロに抑えました。西投手は初回の中日打線を三者凡退に抑えています。SNSでは「落ち着いた上々の立ち上がり」「ストレートの威力はんぱない」と西投手を称賛する声が多く寄せられています。関連ニュース今季初勝利狙う中日・岡田俊哉 初回から3失点と不安定な立ち上がり「ピッチャーに四球はあかんけどな」阪神・西純矢 自ら先制タイムリーも4回途中3失点で降板「虎の二刀流」「下位打線でもっとも信頼できて最強打者」阪神・西純矢が自らタイムリー阪神先発・西純矢 初回ピンチしのぎ無失点阪神先発・西純矢 3点先制直後に同点に追いつかれる