「力不足だなと実感しました」巨人・佐々木俊輔 ルーキーイヤーを振り返る 【秋季練習】
巨人の佐々木俊輔選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人 秋季練習(30日、ジャイアンツ球場)
巨人の佐々木俊輔選手が日テレジータスの秋季練習中継でインタビューに応じ、ルーキーイヤーを振り返りました。
「課題が多く見つかって、力不足だなと実感しました」
こう語った佐々木選手。この日は新しく1軍の外野守備を担当することになった松本哲也コーチと会話する場面が何度もありました。
「あれだけの応援の中でやって、間のフライとか連係が取れず、だったので、守備が守れないとどうしようもないので、そこは改善したいなと思います」
佐々木選手はオープン戦で4割打つも、シーズンに入ってからは2割台と落ち込み、丸佳浩選手やシーズン途中加入のヘルナンデス選手から定位置を奪うことができませんでした。特にシーズン終盤には浅野翔吾選手やオコエ瑠偉選手などの台頭で、2軍での調整が続きました。
「スタメンをとるには、打つのもそうですが、守れないと話にならないので、そこは大事だなと思っています」と意気込んだ佐々木選手。来季に向けては「2年目ですけど、社会人上がりなので、そんな時間あるわけでもない。来年ずっと1軍にいれるようにまずは頑張りたいなと思ってこの冬過ごしたいなと思います」と続けました。
秋季練習は11月10日までジャイアンツ球場で行われています。
巨人の佐々木俊輔選手が日テレジータスの秋季練習中継でインタビューに応じ、ルーキーイヤーを振り返りました。
「課題が多く見つかって、力不足だなと実感しました」
こう語った佐々木選手。この日は新しく1軍の外野守備を担当することになった松本哲也コーチと会話する場面が何度もありました。
「あれだけの応援の中でやって、間のフライとか連係が取れず、だったので、守備が守れないとどうしようもないので、そこは改善したいなと思います」
佐々木選手はオープン戦で4割打つも、シーズンに入ってからは2割台と落ち込み、丸佳浩選手やシーズン途中加入のヘルナンデス選手から定位置を奪うことができませんでした。特にシーズン終盤には浅野翔吾選手やオコエ瑠偉選手などの台頭で、2軍での調整が続きました。
「スタメンをとるには、打つのもそうですが、守れないと話にならないので、そこは大事だなと思っています」と意気込んだ佐々木選手。来季に向けては「2年目ですけど、社会人上がりなので、そんな時間あるわけでもない。来年ずっと1軍にいれるようにまずは頑張りたいなと思ってこの冬過ごしたいなと思います」と続けました。
秋季練習は11月10日までジャイアンツ球場で行われています。
最終更新日:2024年10月30日 16:02