【パ・リーグ順位表】西武が両リーグ最速50敗 楽天は完封勝ちで3位浮上 3連敗の日本ハムはBクラス入り
7月6日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは6日、各地で3試合が行われました。
前日の試合に勝利した4位・楽天は、首位ソフトバンクとの2戦目。4回に辰己涼介選手のタイムリーで先制すると、5回に黒川史陽選手の今季第1号の2ラン本塁打でさらにリードを広げます。投げてはドラ1ルーキー古謝樹投手が6回無失点の好投。リリーフ陣も無失点リレーで完封勝利しました。これで楽天は3位浮上となりました。
6位・西武はここまで今季9戦全敗を喫している2位・ロッテとの10戦目。試合終盤までリードを守るも、8回に先発・隅田知一郎投手がロッテ打線につかまり失点。マウンドを託されたヤン投手も勢いを止めることができず、逆転負けを喫しました。これでロッテ戦は今季10戦全敗。両リーグ最速50敗に到達しました。
5位・オリックスは3位・日本ハムと対戦。宗佑磨選手のタイムリーで先制すると、この日プロ初スタメンとなった大里昂生選手にもプロ初タイムリーが生まれるなど、4得点で勝利しました。
日本ハムは打線が沈黙。ここまで3連敗とし、4位に転落しました。
【6日のパ・リーグ結果】
◆楽天 4-0 ソフトバンク
勝利投手【楽天】古謝樹(2勝3敗)
敗戦投手【ソフトバンク】大津亮介(6勝4敗)
本塁打【楽天】黒川史陽1号
◆ロッテ 4-3 西武
勝利投手【ロッテ】坂本光士郎(1勝1敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎(6勝6敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(1勝2敗13S)
◆オリックス 4-1 日本ハム
勝利投手【オリックス】カスティーヨ(3勝3敗)
敗戦投手【日本ハム】福島蓮(1勝1敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗13S)
前日の試合に勝利した4位・楽天は、首位ソフトバンクとの2戦目。4回に辰己涼介選手のタイムリーで先制すると、5回に黒川史陽選手の今季第1号の2ラン本塁打でさらにリードを広げます。投げてはドラ1ルーキー古謝樹投手が6回無失点の好投。リリーフ陣も無失点リレーで完封勝利しました。これで楽天は3位浮上となりました。
6位・西武はここまで今季9戦全敗を喫している2位・ロッテとの10戦目。試合終盤までリードを守るも、8回に先発・隅田知一郎投手がロッテ打線につかまり失点。マウンドを託されたヤン投手も勢いを止めることができず、逆転負けを喫しました。これでロッテ戦は今季10戦全敗。両リーグ最速50敗に到達しました。
5位・オリックスは3位・日本ハムと対戦。宗佑磨選手のタイムリーで先制すると、この日プロ初スタメンとなった大里昂生選手にもプロ初タイムリーが生まれるなど、4得点で勝利しました。
日本ハムは打線が沈黙。ここまで3連敗とし、4位に転落しました。
【6日のパ・リーグ結果】
◆楽天 4-0 ソフトバンク
勝利投手【楽天】古謝樹(2勝3敗)
敗戦投手【ソフトバンク】大津亮介(6勝4敗)
本塁打【楽天】黒川史陽1号
◆ロッテ 4-3 西武
勝利投手【ロッテ】坂本光士郎(1勝1敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎(6勝6敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(1勝2敗13S)
◆オリックス 4-1 日本ハム
勝利投手【オリックス】カスティーヨ(3勝3敗)
敗戦投手【日本ハム】福島蓮(1勝1敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗13S)