日本がサウジに勝利し勝ち点9で首位キープ 無失点も継続 豪州が初勝利で2位に浮上
W杯アジア最終予選 グループC順位表(第3戦終了時点)
◇サッカー W杯アジア最終予選 グループC
2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第3戦が、日本時間10・11日に行われました。
18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本大会出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。
FIFAランク16位の日本は同56位のサウジアラビアと対戦。前半14分に堂安律選手の長いパスを左サイドの三笘薫選手が折り返し、守田英正選手のヘディングパスに最後は鎌田大地選手が押し込み先制点を挙げます。
また後半36分にコーナーキックから小川航基選手が頭で合わせ追加点。2-0で勝利した日本は唯一の3勝、勝ち点9でグループC首位をキープしています。また無失点も継続しています。
また2戦目を終えて5位と低迷していたオーストラリアですが、中国に3-1と今予選初勝利を挙げて2位にジャンプアップしています。
▽グループC順位
1:日本(勝ち点9)
2:オーストラリア(勝ち点4、得失点+1)
3:サウジアラビア(勝ち点4、得失点-1)
4:バーレーン(勝ち点4、得失点-4)
5:インドネシア(勝ち点3)
6:中国(勝ち点0)
2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第3戦が、日本時間10・11日に行われました。
18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本大会出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。
FIFAランク16位の日本は同56位のサウジアラビアと対戦。前半14分に堂安律選手の長いパスを左サイドの三笘薫選手が折り返し、守田英正選手のヘディングパスに最後は鎌田大地選手が押し込み先制点を挙げます。
また後半36分にコーナーキックから小川航基選手が頭で合わせ追加点。2-0で勝利した日本は唯一の3勝、勝ち点9でグループC首位をキープしています。また無失点も継続しています。
また2戦目を終えて5位と低迷していたオーストラリアですが、中国に3-1と今予選初勝利を挙げて2位にジャンプアップしています。
▽グループC順位
1:日本(勝ち点9)
2:オーストラリア(勝ち点4、得失点+1)
3:サウジアラビア(勝ち点4、得失点-1)
4:バーレーン(勝ち点4、得失点-4)
5:インドネシア(勝ち点3)
6:中国(勝ち点0)
最終更新日:2024年10月11日 11:16