×

【FIFAランク】日本は16位にジャンプアップ 森保監督指揮下では最高順位 2011年以来のベスト16

2024年9月19日 17:57
【FIFAランク】日本は16位にジャンプアップ 森保監督指揮下では最高順位 2011年以来のベスト16
9月19日発表のFIFAランキング
FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表。ワールドカップアジア予選で、中国(7-0)、バーレーン(5-0)に2連勝を飾った日本は順位を前回の18位から2つ上げ、16位になりました。

日本が16位以内に入るのは、当時アルベルト・ザッケローニ氏が指揮していた2011年9月以来13年ぶり。森保一監督が指揮した2018年以降では、最高順位となっています。

また上位15チームのランクは変動なし。アジア勢では日本が16位でトップ。その下にイラン(19位)、韓国(23位)、オーストラリア(25位)と続いています。アジア勢は上位25位以内に4チームが入っています。

【FIFAランキング上位25チーム】
1:アルゼンチン
2:フランス
3:スペイン
4:イングランド
5:ブラジル
6:ベルギー
7:オランダ
8:ポルトガル
9:コロンビア
10:イタリア
11:ウルグアイ
12:クロアチア
13:ドイツ
14:モロッコ
15:スイス
16:日本(↑2)
17:メキシコ
18:アメリカ(↓2)
19:イラン(↑1)
20:デンマーク(↑1)
21:セネガル(↓2)
22:オーストリア
23:韓国
24:ウクライナ(↑1)
25:オーストラリア(↓1)
最終更新日:2024年9月19日 18:01