CSで珍しいシーン、「球審白井」がトレンド入り! 塁審の判定に怒る阪神・原口をポンポンと励ます
阪神・原口文仁選手
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト7-1阪神(12日、神宮球場)
CSファイナルの試合中に「球審白井」がトレンド入り。2回に起きた珍しいシーンにネットでも盛り上がりをみせました。
阪神は3点を追う2回。先頭の大山悠輔選手が2ベースヒットで出塁。
追い上げムードを作りたい中、続く原口文仁選手が8球ファウルで粘り、迎えた13球目。
ヤクルト小川泰弘投手が投じた外角低めのフォークにバットが出かかりそうになるも、原口選手はしっかり止めます。
それでも一塁塁審はスイングの判定。空振り三振となりヘルメットを取り、怒りをあらわにします。
その後、阪神はこの回に得点を奪えず。
2回裏に原口選手がファーストの守備につく際に、白井球審が腰をポンポンとたたき声をかけ、励まします。すると原口選手にも笑顔が見られました。
ネットでは「原口慰める白井見て感動したわ」「原口にポンポンしてくれてありがとう」「審判に明るく声をかけて元気に出てくる原口、めちゃくちゃカッコよかったよ」と大きな反響を呼びました。
CSファイナルの試合中に「球審白井」がトレンド入り。2回に起きた珍しいシーンにネットでも盛り上がりをみせました。
阪神は3点を追う2回。先頭の大山悠輔選手が2ベースヒットで出塁。
追い上げムードを作りたい中、続く原口文仁選手が8球ファウルで粘り、迎えた13球目。
ヤクルト小川泰弘投手が投じた外角低めのフォークにバットが出かかりそうになるも、原口選手はしっかり止めます。
それでも一塁塁審はスイングの判定。空振り三振となりヘルメットを取り、怒りをあらわにします。
その後、阪神はこの回に得点を奪えず。
2回裏に原口選手がファーストの守備につく際に、白井球審が腰をポンポンとたたき声をかけ、励まします。すると原口選手にも笑顔が見られました。
ネットでは「原口慰める白井見て感動したわ」「原口にポンポンしてくれてありがとう」「審判に明るく声をかけて元気に出てくる原口、めちゃくちゃカッコよかったよ」と大きな反響を呼びました。