「影分身からの螺旋丸カッコいい」日本が誇る“リレー侍”が新パフォーマンスを披露【陸上】
大人気漫画・ナルトのポーズをする陸上の坂井隆一郎選手(写真:青木紘二/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 陸上競技 男子400mリレー決勝(大会15日目=日本時間10日 スタッド・ド・フランス)
男子400mリレーの決勝に登場した日本代表が「新パフォーマンス」を披露しました。
2016年に行われたリオ・デジャネイロ五輪で、登場の際に「抜刀パフォーマンス」を披露し“リレー侍”として話題になった日本代表。
今回の決勝戦では、出場4選手が拳を合わせながら登場すると、それぞれがスタート位置についた際にパフォーマンスを披露しました。選手紹介として1走・坂井隆一郎選手が名前を呼ばれると、両手の人差し指と中指を合わせて交差させポーズを作ります。これは人気漫画『NARUTO』の「影分身」ポーズ。
その後、2走・サニブラウン アブデル ハキーム選手と3走・桐生祥秀選手が同様のポーズを見せます。アンカーの4走・上山紘輝選手は片手を前に突き出し「螺旋丸」のポーズを披露しました。
これにはSNSでも「影分身からの螺旋丸カッコいい」「多重影分身か!」「桐生選手影分身のキレ良すぎ」などの声があがりました。
パフォーマンスでも観客を沸かせた日本代表でしたが、レースでも一時先頭に立つなど圧巻の走りを披露。しかしメダルまでわずか0.17秒届かず、37.78秒で「5位」という結果でした。
男子400mリレーの決勝に登場した日本代表が「新パフォーマンス」を披露しました。
2016年に行われたリオ・デジャネイロ五輪で、登場の際に「抜刀パフォーマンス」を披露し“リレー侍”として話題になった日本代表。
今回の決勝戦では、出場4選手が拳を合わせながら登場すると、それぞれがスタート位置についた際にパフォーマンスを披露しました。選手紹介として1走・坂井隆一郎選手が名前を呼ばれると、両手の人差し指と中指を合わせて交差させポーズを作ります。これは人気漫画『NARUTO』の「影分身」ポーズ。
その後、2走・サニブラウン アブデル ハキーム選手と3走・桐生祥秀選手が同様のポーズを見せます。アンカーの4走・上山紘輝選手は片手を前に突き出し「螺旋丸」のポーズを披露しました。
これにはSNSでも「影分身からの螺旋丸カッコいい」「多重影分身か!」「桐生選手影分身のキレ良すぎ」などの声があがりました。
パフォーマンスでも観客を沸かせた日本代表でしたが、レースでも一時先頭に立つなど圧巻の走りを披露。しかしメダルまでわずか0.17秒届かず、37.78秒で「5位」という結果でした。