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プロ野球セ・パ交流戦
巨人ー楽天(18日、東京ドーム)
1-0とリードする巨人は6回、エラーでランナーを出した後、楽天の辰己涼介選手にライトへのホームランを放たれ、逆転を許しました。
岸孝之投手に代わって渡邊佳明選手が打席に入ります。122キロのカーブを捉えると、1塁方向に打ち返します。これを中田翔選手が後逸し、1アウトのランナーを出した巨人。
続く辰己選手が高めに浮いた126キロのカーブを捉え、ライトスタンドに運びました。
SNSでは「ホームラン打たれたら打ち返すのみ」「こっちも1発決めたれ!」という激励の言葉が飛び交っています。