【テニス】内島萌夏 最終セットまでもつれる接戦も1回戦敗退 シンガポールオープン
テニスの内島萌夏選手(写真:ロイター/アフロ)
◇テニス WTA250 シンガポール・オープン 女子シングルス1回戦(日本時間28日)
女子テニスの内島萌夏選手(世界ランク60位)がシンガポールオープン1回戦に登場。フルセットまでもつれるも、惜しくも敗戦となりました。
第8シードの内島選手は、オーストラリアのオリビア・ゲーゼクキ選手(世界ランク107位)と対戦。
第1セット、最初のゲームでブレイクを成功させるも、つづくゲームで相手にブレイクを許すと、その後は1ゲームも奪えず、このセットを1-6で落とします。
つづく第2セットは両者ゆずらず6-6までもつれる展開に。それでもタイブレークで内島選手が連続ポイントを重ね、7-6で奪い返し、セットカウントを1-1とします。
しかし、迎えた最終第3セットは再び連続ブレイクを許し、2-6でゲームセット。内島選手はセットカウント1-2(1-6、7-6、2-6)と、無念の1回戦敗退となりました。
女子テニスの内島萌夏選手(世界ランク60位)がシンガポールオープン1回戦に登場。フルセットまでもつれるも、惜しくも敗戦となりました。
第8シードの内島選手は、オーストラリアのオリビア・ゲーゼクキ選手(世界ランク107位)と対戦。
第1セット、最初のゲームでブレイクを成功させるも、つづくゲームで相手にブレイクを許すと、その後は1ゲームも奪えず、このセットを1-6で落とします。
つづく第2セットは両者ゆずらず6-6までもつれる展開に。それでもタイブレークで内島選手が連続ポイントを重ね、7-6で奪い返し、セットカウントを1-1とします。
しかし、迎えた最終第3セットは再び連続ブレイクを許し、2-6でゲームセット。内島選手はセットカウント1-2(1-6、7-6、2-6)と、無念の1回戦敗退となりました。
最終更新日:2025年1月28日 16:54