【侍ジャパン】戸郷翔征 ダルビッシュ直伝のカットボール含め74球 ダルビッシュの投球に「興奮しましたね。全部一級品」
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(18日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
キャンプ2日目のこの日、戸郷翔征投手が変化球をまじえ、ブルペンで74球を投じました。
投球について「状態はいいですよ。甲斐(拓也)さんのキャッチもよかったですし、だいぶいいピッチングができた」と手応えを口にしました。
74球はチーム最多の投球数。その意図としては「WBCもそうですけど、シーズンに向けてもしっかり調整をしないといけない。そういう意味で球数は多くなりました」と語りました。
16日には、ダルビッシュ有投手と合同自主トレを行い、変化球の握りを教えてもらう場面もあった戸郷投手。
今回のブルペンでは、その時に教えてもらったカットボールも投げ、「どういう軌道を描けるかというイメージでやりましたけど、結構いい感覚だった。シーズン中盤くらいで投げていければ」と手応えを語りました。
また、この日の練習ではダルビッシュ投手もブルペンで投球練習を行っており、戸郷投手は「えげつなかったっすね。やばかったすよ。興奮しましたね。まっすぐも、スライダーもカーブもフォークもツーシームも全部一級品。それを間近で見られて、なかなかこんな機会はないのでうれしかったです」と興奮気味に語りました。
キャンプ2日目のこの日、戸郷翔征投手が変化球をまじえ、ブルペンで74球を投じました。
投球について「状態はいいですよ。甲斐(拓也)さんのキャッチもよかったですし、だいぶいいピッチングができた」と手応えを口にしました。
74球はチーム最多の投球数。その意図としては「WBCもそうですけど、シーズンに向けてもしっかり調整をしないといけない。そういう意味で球数は多くなりました」と語りました。
16日には、ダルビッシュ有投手と合同自主トレを行い、変化球の握りを教えてもらう場面もあった戸郷投手。
今回のブルペンでは、その時に教えてもらったカットボールも投げ、「どういう軌道を描けるかというイメージでやりましたけど、結構いい感覚だった。シーズン中盤くらいで投げていければ」と手応えを語りました。
また、この日の練習ではダルビッシュ投手もブルペンで投球練習を行っており、戸郷投手は「えげつなかったっすね。やばかったすよ。興奮しましたね。まっすぐも、スライダーもカーブもフォークもツーシームも全部一級品。それを間近で見られて、なかなかこんな機会はないのでうれしかったです」と興奮気味に語りました。