パリ五輪カヌー・スラローム日本代表の3人が東京都・江戸川区で公開練習を行いました。
5大会連続の五輪出場となる
羽根田卓也選手はパリ出場に向けて「水の流れを自分の力に変えるスラロームの極意に立ち返って過ごしてきた。3年間で培ってきたものを全てぶつけて皆さんの期待に応えられるように頑張りたい」とコメント。
初の五輪出場を決めた22歳、田中雄己選手については「これだけ年の離れた選手と一緒にトレーニングをして五輪に臨むのは初めて。彼の勢いを頼もしく思うし、自分のエネルギーになっているので心強いパートナー」と語りました。