ネビン監督「つらい。もっといいプレーをしないと」不振のエンゼルスは4連敗で勝率5割 投手陣の奮起を求める
3回途中で先発降板を告げるネビン監督(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBドジャース11-4エンゼルス(日本時間8日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースに大敗し、4連敗となった大谷翔平選手の所属するエンゼルス。試合後、フィル・ネビン監督が取材に応じました。
直近9試合は1勝8敗、貯金も0となり勝率は5割に落ちるなど不調のチームに「つらい。もっといいプレーをしないと。ちょっとしたことだが、もっと良くしなければいけないことがたくさんある。言い訳はできない」と話しました。
そして投手陣について言及したネビン監督。この試合は先発のグリフィン・キャニング投手が3回途中4失点、後続のリリーフも失点を重ね3投手で11失点。「打撃は伝染するという話をしたが、投手は連敗を止めることができる。きょうはいいスタートを切ることができなかった。序盤に得点したのはドジャースだ。我々は早い段階で得点をできていない。序盤でビハインドを負うとプレッシャーをかけることになる。もっといいプレーをしなければいけないところがたくさんあるが、今はそれができていない」とコメントしています。
ドジャースに大敗し、4連敗となった大谷翔平選手の所属するエンゼルス。試合後、フィル・ネビン監督が取材に応じました。
直近9試合は1勝8敗、貯金も0となり勝率は5割に落ちるなど不調のチームに「つらい。もっといいプレーをしないと。ちょっとしたことだが、もっと良くしなければいけないことがたくさんある。言い訳はできない」と話しました。
そして投手陣について言及したネビン監督。この試合は先発のグリフィン・キャニング投手が3回途中4失点、後続のリリーフも失点を重ね3投手で11失点。「打撃は伝染するという話をしたが、投手は連敗を止めることができる。きょうはいいスタートを切ることができなかった。序盤に得点したのはドジャースだ。我々は早い段階で得点をできていない。序盤でビハインドを負うとプレッシャーをかけることになる。もっといいプレーをしなければいけないところがたくさんあるが、今はそれができていない」とコメントしています。