コロナ離脱続出の日本ハム 打者一巡の猛攻で初回から一挙4得点! 若手の活躍で5連敗中のチームを勢いづける
先制タイムリーを放った日本ハムの4番・今川優馬選手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-ロッテ(23日、札幌ドーム)
新型コロナウイルスの影響で選手・コーチ含め22人の離脱者が出ている日本ハムは初回、打者一巡の猛攻で一挙4得点を挙げました。
1番・清宮幸太郎選手が7試合ぶりのヒットとなる2ベースで出塁すると、2番・渡邉諒選手の死球、3番・近藤健介選手のライト前ヒットでノーアウト満塁とします。
絶好のチャンスで4番・今川優馬選手はライト前へのタイムリーを放ち先制に成功すると、続く高濱祐仁選手はきっちりライトへの犠牲フライ、2点目を挙げます。
さらに、1アウト2、3塁とチャンスは続き6番・佐藤龍世選手はショートへのゴロに。しかし、捕球したエチェバリア選手がホームへ送球するもランナーの足が勝りセーフに。フィルダースチョイスにより3点目、さらに7番・郡拓也選手はセーフティスクイズを決め、この回4点目。日本ハムが初回から試合の主導権を握りました。
新型コロナでの離脱が相次ぎ戦力を不安視されていた日本ハムですが、初回からのビッグイニングにSNSでは「4点とっとる!凄いぞ!ファイターズ!」「全員野球」「これで勢いついたね」といった声が寄せられました。
新型コロナウイルスの影響で選手・コーチ含め22人の離脱者が出ている日本ハムは初回、打者一巡の猛攻で一挙4得点を挙げました。
1番・清宮幸太郎選手が7試合ぶりのヒットとなる2ベースで出塁すると、2番・渡邉諒選手の死球、3番・近藤健介選手のライト前ヒットでノーアウト満塁とします。
絶好のチャンスで4番・今川優馬選手はライト前へのタイムリーを放ち先制に成功すると、続く高濱祐仁選手はきっちりライトへの犠牲フライ、2点目を挙げます。
さらに、1アウト2、3塁とチャンスは続き6番・佐藤龍世選手はショートへのゴロに。しかし、捕球したエチェバリア選手がホームへ送球するもランナーの足が勝りセーフに。フィルダースチョイスにより3点目、さらに7番・郡拓也選手はセーフティスクイズを決め、この回4点目。日本ハムが初回から試合の主導権を握りました。
新型コロナでの離脱が相次ぎ戦力を不安視されていた日本ハムですが、初回からのビッグイニングにSNSでは「4点とっとる!凄いぞ!ファイターズ!」「全員野球」「これで勢いついたね」といった声が寄せられました。