【バスケ日本代表】渡邊雄太が右足の負傷でコート離れるアクシデント 第2Q後半に3ポイント攻勢も4点ビハインド
負傷した渡邊雄太選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇SoftBank CUP 2023(東京大会)バスケットボール男子日本代表国際強化試合 日本代表ーアンゴラ代表(15日、有明アリーナ)
8月25日開幕のバスケットW杯を前にバスケットボール男子日本代表(世界ランク36位)は15日、アンゴラ代表(世界ランク41位)と国際強化試合で対戦。前半を終え、32ー36と日本が4点ビハインドで終了しました。
この試合、日本代表のエースでNBAプレーヤーの渡邊雄太選手がスタメン出場。第1クオーターから存在感を示す展開となります。渡邊選手は自らリバウンドを拾うとそのまま敵陣に進入。レイアップシュートを決めるなど、着実に得点を重ねて行きます。
しかし、渡邊選手がベンチに下がると状況は一変。高身長選手がそろうアンゴラのインサイド陣にリバウンドを奪取されると、得点を許し、14-16で第1クオーターを終えます。
第2クオーター、序盤はアンゴラにペースを握られ追う展開となります。しかし、富永啓生選手が得意の3ポイントを立て続けに決め、残り5分56秒時点で22-23と1点差に詰め寄ります。
再びリードを許し、迎えた残り3分27秒、渡邊選手にアクシデントが。敵陣内でアンゴラの選手と接触すると、そのまま渡邊選手は倒れ込み、しばらく起き上がることができず。なんとか立ち上がった渡邊選手ですが、右足をかばうようにロッカーへと向かう事態となりました。
渡邊選手不在の中、奮起したい日本はここで3ポイントが当たり始めます。富樫勇樹選手、井上宗一郎選手、吉井裕鷹選手が次々に3ポイントを決め、32-36で前半を終えました。
日本は富永選手が3本の3ポイントを決め、チームトップ11得点、渡邊選手は4得点6リバウンドと攻守で存在を示しています。
▽バスケ男子日本代表 今後の日程
8月17日 国際強化試合 日本代表ーフランス代表(世界ランク5位)
8月19日 国際強化試合 日本代表ースロベニア代表(世界ランク7位)
8月25日開幕のバスケットW杯を前にバスケットボール男子日本代表(世界ランク36位)は15日、アンゴラ代表(世界ランク41位)と国際強化試合で対戦。前半を終え、32ー36と日本が4点ビハインドで終了しました。
この試合、日本代表のエースでNBAプレーヤーの渡邊雄太選手がスタメン出場。第1クオーターから存在感を示す展開となります。渡邊選手は自らリバウンドを拾うとそのまま敵陣に進入。レイアップシュートを決めるなど、着実に得点を重ねて行きます。
しかし、渡邊選手がベンチに下がると状況は一変。高身長選手がそろうアンゴラのインサイド陣にリバウンドを奪取されると、得点を許し、14-16で第1クオーターを終えます。
第2クオーター、序盤はアンゴラにペースを握られ追う展開となります。しかし、富永啓生選手が得意の3ポイントを立て続けに決め、残り5分56秒時点で22-23と1点差に詰め寄ります。
再びリードを許し、迎えた残り3分27秒、渡邊選手にアクシデントが。敵陣内でアンゴラの選手と接触すると、そのまま渡邊選手は倒れ込み、しばらく起き上がることができず。なんとか立ち上がった渡邊選手ですが、右足をかばうようにロッカーへと向かう事態となりました。
渡邊選手不在の中、奮起したい日本はここで3ポイントが当たり始めます。富樫勇樹選手、井上宗一郎選手、吉井裕鷹選手が次々に3ポイントを決め、32-36で前半を終えました。
日本は富永選手が3本の3ポイントを決め、チームトップ11得点、渡邊選手は4得点6リバウンドと攻守で存在を示しています。
▽バスケ男子日本代表 今後の日程
8月17日 国際強化試合 日本代表ーフランス代表(世界ランク5位)
8月19日 国際強化試合 日本代表ースロベニア代表(世界ランク7位)