「日の丸を背負う責任感」バスケ・渡邊雄太がW杯へ決意 15日に強化試合アンゴラ戦
練習後、リラックスしながらケアする渡邊雄太選手
バスケットボール男子日本代表は14日、アンゴラ代表との国際強化試合を翌日に控え、味の素ナショナルトレーニングセンターで前日練習を行いました。
アンゴラ戦が日本代表合流後、初の試合となる渡邊雄太選手。およそ2年ぶりとなる日本のファンの前でプレーできることについて「なかなか普段アメリカにいる分、日本の方々の前でプレーできることも少ないので、こういう機会をありがたいと思ってますし、今回ファンの方と一緒にワールドカップを盛り上げていきたいと思っているので、自分も全力をつくせたらと思います」と意気込みました。
25日に開幕するワールドカップへ向け、日本代表メンバーも絞られる中、渡邊選手は「このメンバーで残りたくても残れなかったり、いつも応援してくれるファンの人たちがいたり、やっているのは自分たちだけではないので、そういう人たちの思いも背負ってプレーしないといけない。日の丸を背負うことの責任感を感じながら、プレーしなきゃいけない」と力強く話しました。
日本代表は15日にアンゴラ、17日にフランス、19日にスロベニア代表と国際強化試合で対戦。ワールドカップ本大会では、25日にドイツ、27日にフィンランド、29日にオーストラリア代表と対戦します。
アンゴラ戦が日本代表合流後、初の試合となる渡邊雄太選手。およそ2年ぶりとなる日本のファンの前でプレーできることについて「なかなか普段アメリカにいる分、日本の方々の前でプレーできることも少ないので、こういう機会をありがたいと思ってますし、今回ファンの方と一緒にワールドカップを盛り上げていきたいと思っているので、自分も全力をつくせたらと思います」と意気込みました。
25日に開幕するワールドカップへ向け、日本代表メンバーも絞られる中、渡邊選手は「このメンバーで残りたくても残れなかったり、いつも応援してくれるファンの人たちがいたり、やっているのは自分たちだけではないので、そういう人たちの思いも背負ってプレーしないといけない。日の丸を背負うことの責任感を感じながら、プレーしなきゃいけない」と力強く話しました。
日本代表は15日にアンゴラ、17日にフランス、19日にスロベニア代表と国際強化試合で対戦。ワールドカップ本大会では、25日にドイツ、27日にフィンランド、29日にオーストラリア代表と対戦します。