「順調に仕上がってきている」バスケ日本代表・渡邊雄太 チーム合流後初の対外試合で17得点 チームの成長を実感
バスケ日本代表の渡邊雄太選手(写真:REX/アフロ)
◇バスケットボール男子日本代表公開練習 日本vsアンゴラ(12日、都内)
今月25日に沖縄で開幕するバスケW杯に出場する男子日本代表。開幕を間近に控えた12日、都内で公開練習を行いアンゴラ代表と10分×4の変則的な練習試合を行いました。
この日は、渡邊雄太選手も代表チーム合流後初の対外試合に出場。計17得点を挙げ、NBAプレーヤーとしての存在感を見せつけました。
試合後、取材に応じた渡邊選手。「個人的にも4か月ぶりくらいの試合でしたし、チームに合流して初めての試合だったので、自分もどこまでやれるのか確認をしたかった」と明かし「まあまあ順調には仕上がってきている。もちろんまだまだ100パーセントにはほど遠いですが、計画通りできているかなと思います」と順調に調整できていることを話しました。
また、「フィフティーフィフティーのボールやリバウンドが取れないのは自分たちのこれからやっていかないといけないところだと思う」と日本チームの課題を話した一方で、「フィジカルでの勝負を嫌がったりということはなくなっているので、そこはチームとしての成長だなと思います」と自身が感じたチームの成長を口にしました。
そんな渡邊選手が特に成長を感じているというのがセンターの川真田紘也選手。「相手の当たりに対して嫌がらないので、ああいう選手がチームにいてくれると助かる。ポテンシャルの塊だと思うので、これから彼がどんどん成長していくところを見ていきたいです」と川真田選手の成長を語りました。
最後に自信の意気込みについて問われると「僕自身はこれから2週間くらいかけてしっかりコンディションニングを戻していきたい。あと3試合しかないので、そこは勝ち負けにこだわっていけたらなと思います」と意気込みました。
日本代表は今月15日にアンゴラ代表、17日にフランス代表、19日にスロベニア代表と国際強化試合を戦い本番に臨みます。
今月25日に沖縄で開幕するバスケW杯に出場する男子日本代表。開幕を間近に控えた12日、都内で公開練習を行いアンゴラ代表と10分×4の変則的な練習試合を行いました。
この日は、渡邊雄太選手も代表チーム合流後初の対外試合に出場。計17得点を挙げ、NBAプレーヤーとしての存在感を見せつけました。
試合後、取材に応じた渡邊選手。「個人的にも4か月ぶりくらいの試合でしたし、チームに合流して初めての試合だったので、自分もどこまでやれるのか確認をしたかった」と明かし「まあまあ順調には仕上がってきている。もちろんまだまだ100パーセントにはほど遠いですが、計画通りできているかなと思います」と順調に調整できていることを話しました。
また、「フィフティーフィフティーのボールやリバウンドが取れないのは自分たちのこれからやっていかないといけないところだと思う」と日本チームの課題を話した一方で、「フィジカルでの勝負を嫌がったりということはなくなっているので、そこはチームとしての成長だなと思います」と自身が感じたチームの成長を口にしました。
そんな渡邊選手が特に成長を感じているというのがセンターの川真田紘也選手。「相手の当たりに対して嫌がらないので、ああいう選手がチームにいてくれると助かる。ポテンシャルの塊だと思うので、これから彼がどんどん成長していくところを見ていきたいです」と川真田選手の成長を語りました。
最後に自信の意気込みについて問われると「僕自身はこれから2週間くらいかけてしっかりコンディションニングを戻していきたい。あと3試合しかないので、そこは勝ち負けにこだわっていけたらなと思います」と意気込みました。
日本代表は今月15日にアンゴラ代表、17日にフランス代表、19日にスロベニア代表と国際強化試合を戦い本番に臨みます。