バスケ日本代表 前半を終え9点を追う展開 比江島慎・吉井裕鷹が存在感見せるもニュージーランドの3ポイント攻勢止められず
◇バスケットボール男子日本代表国際強化試合 日本-ニュージーランド(4日、オープンハウスアリーナ太田)
バスケW杯の開幕を8月25日に控えたバスケットボール日本代表(世界ランク36位)。残り3週間と迫った4日、格上・ニュージーランド(世界ランク26位)との国際強化試合は前半を41ー50で終了。日本が9点ビハインドで後半に巻き返しを図ります。
日本は第1クオーター、馬場雄大選手が持ち味である鋭いドライブからバスケットカウントを決め、チーム初得点をもたらします。さらにこの試合代表初スタメンの河村勇輝選手も相手ディフェンスが密集する中果敢なドライブを決め、バスケットカウントで得点します。しかし、格上・ニュージーランド代表に3本の3ポイントシュートを決められるなど、リードを許し第1クオーターを17ー21で終えます。
第2クオーター、日本は比江島慎選手が流れを変えます。この試合2本目の3ポイントを決めると、さらに得意とする緩急を生かしたドライブから連続で得点。これに吉井裕鷹選手が続きます。ゴール下での得点を立て続けに決めると屈強なニュージーランド代表のインサイド相手に1対1を選択、これを見事決めきります。
それでもニュージーランドの3ポイントが当たり、中々点差を詰めることが出来ず。前半を41-50で試合を折り返しました。
前半、吉井選手がチームトップ9得点、比江島選手が2本の3ポイントを決め8得点。しかし、日本の3ポイントが17本中5本(成功率29.4%)なのに対して、ニュージーランドが15本中6本(成功率40%)と下回る結果となっています。
バスケW杯の開幕を8月25日に控えたバスケットボール日本代表(世界ランク36位)。残り3週間と迫った4日、格上・ニュージーランド(世界ランク26位)との国際強化試合は前半を41ー50で終了。日本が9点ビハインドで後半に巻き返しを図ります。
日本は第1クオーター、馬場雄大選手が持ち味である鋭いドライブからバスケットカウントを決め、チーム初得点をもたらします。さらにこの試合代表初スタメンの河村勇輝選手も相手ディフェンスが密集する中果敢なドライブを決め、バスケットカウントで得点します。しかし、格上・ニュージーランド代表に3本の3ポイントシュートを決められるなど、リードを許し第1クオーターを17ー21で終えます。
第2クオーター、日本は比江島慎選手が流れを変えます。この試合2本目の3ポイントを決めると、さらに得意とする緩急を生かしたドライブから連続で得点。これに吉井裕鷹選手が続きます。ゴール下での得点を立て続けに決めると屈強なニュージーランド代表のインサイド相手に1対1を選択、これを見事決めきります。
それでもニュージーランドの3ポイントが当たり、中々点差を詰めることが出来ず。前半を41-50で試合を折り返しました。
前半、吉井選手がチームトップ9得点、比江島選手が2本の3ポイントを決め8得点。しかし、日本の3ポイントが17本中5本(成功率29.4%)なのに対して、ニュージーランドが15本中6本(成功率40%)と下回る結果となっています。