バスケ日本代表が前半を終え2点リード 第2Qに18連続得点でニュージーランドを圧倒 馬場雄大が10得点
バスケ日本代表・馬場雄大選手(写真:加藤誠夫/アフロ)
◇バスケットボール男子日本代表国際強化試合 日本-ニュージーランド(2日、オープンハウスアリーナ太田)
バスケW杯の開幕を今月25日に控えた男子日本代表(世界ランク36位)。格上ニュージーランド代表(世界ランク26位)との国際強化試合は前半を終え、日本が2点をリードしています。
この試合は出場登録されなかった渡邊雄太選手とジョシュ・ホーキンソン選手がコートサイドで見つめる一戦。日本代表は富樫勇樹選手、富永啓生選手、吉井裕鷹選手、井上宗一郎選手、渡邉飛勇選手の5人がスタメン。
第1クオーター、日本は富永選手の3ポイントシュートで一時はリードを奪いますが、その後はアウトサイドシュートがなかなか決まらず、相手にリードを奪われます。
それでも17-29とリードされ迎えた第2クオーター、日本が猛攻をしかけます。ベンチスタートの河村勇輝選手がピック&ロールで渡邉選手のシュートをアシスト。その後も馬場雄大選手、吉井選手のシュートを立て続けにアシスト。攻撃のリズムを生みます。
さらに、このクオーター残り4分09秒には須田侑太郎選手、直後に井上選手が連続で3ポイントを沈め33-36と3点差に詰め寄ると、さらに馬場選手のドライブで1点差。1分57秒には井上選手が再び3ポイントを沈め逆転に成功します。日本は約6分間で相手に得点を許さず18-0のランを見せ、41-39とリードして試合を折り返しました。
前半を終え馬場選手が10得点、井上選手が3本の3ポイントを決め9得点。河村選手が4アシストを記録しています。
バスケW杯の開幕を今月25日に控えた男子日本代表(世界ランク36位)。格上ニュージーランド代表(世界ランク26位)との国際強化試合は前半を終え、日本が2点をリードしています。
この試合は出場登録されなかった渡邊雄太選手とジョシュ・ホーキンソン選手がコートサイドで見つめる一戦。日本代表は富樫勇樹選手、富永啓生選手、吉井裕鷹選手、井上宗一郎選手、渡邉飛勇選手の5人がスタメン。
第1クオーター、日本は富永選手の3ポイントシュートで一時はリードを奪いますが、その後はアウトサイドシュートがなかなか決まらず、相手にリードを奪われます。
それでも17-29とリードされ迎えた第2クオーター、日本が猛攻をしかけます。ベンチスタートの河村勇輝選手がピック&ロールで渡邉選手のシュートをアシスト。その後も馬場雄大選手、吉井選手のシュートを立て続けにアシスト。攻撃のリズムを生みます。
さらに、このクオーター残り4分09秒には須田侑太郎選手、直後に井上選手が連続で3ポイントを沈め33-36と3点差に詰め寄ると、さらに馬場選手のドライブで1点差。1分57秒には井上選手が再び3ポイントを沈め逆転に成功します。日本は約6分間で相手に得点を許さず18-0のランを見せ、41-39とリードして試合を折り返しました。
前半を終え馬場選手が10得点、井上選手が3本の3ポイントを決め9得点。河村選手が4アシストを記録しています。