「また成長できたら」57歳・カズがJFL最年長出場記録を更新 ゴールはならず「努力しなきゃいけない」
JFL最年長出場記録を更新した三浦知良選手
◇JFL 日本フットボールリーグ第25節 ホンダFC 2-1 アトレチコ鈴鹿(19日、エコパスタジアム)
ホンダFC対アトレチコ鈴鹿が19日行われ、鈴鹿所属の「カズ」こと三浦知良選手が、後半15分から途中出場。リーグ戦10試合連続出場となり、自身が持つJFL最年長出場記録を57歳236日に更新しました。
静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われた一戦、静岡県出身の三浦選手にとってエコパスタジアムでの試合は約2年ぶり、会場には1580人のサポーターが駆けつけました。
ベンチスタートの三浦選手は1ー2と1点ビハインドの後半15分から途中出場。相手にボールを持たれる展開の中、シュートチャンスはなく、2022年11月以来となるリーグ戦でのゴールはお預け、試合も1-2で敗れました。
それでも約30分間、ワンタッチのポストプレーや前線で体を張るなど、随所に効果的なプレーを見せサポーターをわかせました。
約2年ぶりとなったエコパスタジアムでのプレーについて三浦選手は「今日もたくさんのサポーターが集まってくれてその人たちの前で30分くらいプレーできたこと、非常にうれしく思いますしみなさんに感謝してます」とコメント。
自身のプレーについては「監督からも頂点(前線)に立って、ペナルティーエリアの中で仕事して、ゴールをとってきてくれと(指示があった)。負けてる試合はほとんどこういう形で使われるんですけど、今日もなかなかチャンス作れずにシュートの場面にはいたらなかったので、非常に残念に思いますし悔しいですね。もう少しいい形を見せられたらよかったんですけど」と厳しく語りました。
リーグ戦10試合連続出場、JFL最年長出場記録を57歳236日に塗り替えるなど、戦い続けるその姿でサポーターを魅了する三浦選手。「できることならゴールなりアシストなり、もっとボールを触ってみなさんが望むようなプレーをしたいんですけど、なかなかそこまでいたることが少ないので、もう少しボールに絡んで試合の中で魅せられるプレーが多くなるように努力しなきゃいけないなと思いますし、みなさんにはそういうプレーを見てもらいたいんでね、しっかり今日の試合も分析して自分の足りないところをまた練習で補いながら成長できたらいいなと思っています」と、さらなる向上心をのぞかせます。
ホンダFC対アトレチコ鈴鹿が19日行われ、鈴鹿所属の「カズ」こと三浦知良選手が、後半15分から途中出場。リーグ戦10試合連続出場となり、自身が持つJFL最年長出場記録を57歳236日に更新しました。
静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われた一戦、静岡県出身の三浦選手にとってエコパスタジアムでの試合は約2年ぶり、会場には1580人のサポーターが駆けつけました。
ベンチスタートの三浦選手は1ー2と1点ビハインドの後半15分から途中出場。相手にボールを持たれる展開の中、シュートチャンスはなく、2022年11月以来となるリーグ戦でのゴールはお預け、試合も1-2で敗れました。
それでも約30分間、ワンタッチのポストプレーや前線で体を張るなど、随所に効果的なプレーを見せサポーターをわかせました。
約2年ぶりとなったエコパスタジアムでのプレーについて三浦選手は「今日もたくさんのサポーターが集まってくれてその人たちの前で30分くらいプレーできたこと、非常にうれしく思いますしみなさんに感謝してます」とコメント。
自身のプレーについては「監督からも頂点(前線)に立って、ペナルティーエリアの中で仕事して、ゴールをとってきてくれと(指示があった)。負けてる試合はほとんどこういう形で使われるんですけど、今日もなかなかチャンス作れずにシュートの場面にはいたらなかったので、非常に残念に思いますし悔しいですね。もう少しいい形を見せられたらよかったんですけど」と厳しく語りました。
リーグ戦10試合連続出場、JFL最年長出場記録を57歳236日に塗り替えるなど、戦い続けるその姿でサポーターを魅了する三浦選手。「できることならゴールなりアシストなり、もっとボールを触ってみなさんが望むようなプレーをしたいんですけど、なかなかそこまでいたることが少ないので、もう少しボールに絡んで試合の中で魅せられるプレーが多くなるように努力しなきゃいけないなと思いますし、みなさんにはそういうプレーを見てもらいたいんでね、しっかり今日の試合も分析して自分の足りないところをまた練習で補いながら成長できたらいいなと思っています」と、さらなる向上心をのぞかせます。
最終更新日:2024年10月20日 6:30