「大道は悪くない」今季初登板の広島・大道温貴 3回まで粘りの投球も中田翔にホームラン打たれる
4回2失点でマウンドを後にした広島の大道温貴投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(14日、東京ドーム)
今シーズン初登板初先発した広島・大道温貴投手が、4回に中田翔選手にホームランを打たれ2点を失いました。
3回までランナーを背負いつつも、粘りの投球で巨人打線を無得点に抑えます。
しかし4回、先頭の丸佳浩選手にフォアボールで出塁を許すと、打席には8月の月間打率.441と絶好調の4番・中田選手。
4球目の甘く入ったスライダーを完璧に捉えられると、レフトスタンドへ第15号2ランホームラン。巨人に2点の先制を許す形となりました。
その後、5回表の攻撃で代打を送られ4回2失点で降板となりましたが、粘りの投球を披露していた大道投手にSNSでは、「大道は悪くない」「大道に援護を!」「中田選手のホームランはしょうがない」と、大道投手を擁護するコメントが寄せられています。
今シーズン初登板初先発した広島・大道温貴投手が、4回に中田翔選手にホームランを打たれ2点を失いました。
3回までランナーを背負いつつも、粘りの投球で巨人打線を無得点に抑えます。
しかし4回、先頭の丸佳浩選手にフォアボールで出塁を許すと、打席には8月の月間打率.441と絶好調の4番・中田選手。
4球目の甘く入ったスライダーを完璧に捉えられると、レフトスタンドへ第15号2ランホームラン。巨人に2点の先制を許す形となりました。
その後、5回表の攻撃で代打を送られ4回2失点で降板となりましたが、粘りの投球を披露していた大道投手にSNSでは、「大道は悪くない」「大道に援護を!」「中田選手のホームランはしょうがない」と、大道投手を擁護するコメントが寄せられています。