巨人が佐々木朗希を打ち崩し快勝 49年ぶり1試合6盗塁に原監督は「亀井コーチの努力の賜物(たまもの)」
佐々木朗希投手を打ち崩してロッテに快勝した巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人10-3ロッテ(3日、東京ドーム)
巨人がロッテ先発の佐々木朗希投手を打ち崩し、10-3で快勝。チーム49年ぶりとなる1試合6盗塁もマークし、先発・戸郷翔征投手は6勝目を挙げました。
◇以下、巨人・原辰徳監督の試合後のインタビュー
――ロッテ・佐々木朗希投手から5点を取りました。打線のつながり、そして一発という部分もありましたが?
「今日はうまい具合にね、つながりました。いろんな意味でつながりましたね」
――先制の増田陸選手のタイムリーですが、バットを非常に短く持ってくらいついていった印象がありましたが?
「非常に若い選手がくらいついていったというところにね、なんかこう、火をつけたようなね、非常に価値あるタイムリーだったと思いますね」
――4番の岡本和真選手にもオープン戦に続いて佐々木朗希投手から一発が出ましたね?
「(岡本の本塁打は)久しぶりですかね。でもああいう場面で久しぶりに出たという感じで、右中間方向に大きいのが出る時はいいですね」
――3点を取られたあとに8回に5得点というのも、多くの選手が躍動しましたね?
「非常にこう、ジャイアンツのペースでね、野球をすることができていたんですけども、8回に追い上げられたという部分でね、でもみんなで引き離すことができたというところですね」
――1試合6盗塁。巨人では49年ぶり。足をからめた攻撃というのはいかがでしたか?
「亀井(善行)1塁コーチャーの努力の賜物(たまもの)だと思います。いい指示だったと思います」
――先発の戸郷翔征投手がゲームを作って6勝目を挙げました。今後も頼もしい存在ですね?
「このところ球数がかなり(多く)投げていたものですから、いいピッチングをしてくれていたものですから、ピッチングコーチのほうから『7回で今日は(終了)』というところで、7回無失点。真っすぐもいいところで使っていましたし、ナイスピッチングだと思います」
巨人がロッテ先発の佐々木朗希投手を打ち崩し、10-3で快勝。チーム49年ぶりとなる1試合6盗塁もマークし、先発・戸郷翔征投手は6勝目を挙げました。
◇以下、巨人・原辰徳監督の試合後のインタビュー
――ロッテ・佐々木朗希投手から5点を取りました。打線のつながり、そして一発という部分もありましたが?
「今日はうまい具合にね、つながりました。いろんな意味でつながりましたね」
――先制の増田陸選手のタイムリーですが、バットを非常に短く持ってくらいついていった印象がありましたが?
「非常に若い選手がくらいついていったというところにね、なんかこう、火をつけたようなね、非常に価値あるタイムリーだったと思いますね」
――4番の岡本和真選手にもオープン戦に続いて佐々木朗希投手から一発が出ましたね?
「(岡本の本塁打は)久しぶりですかね。でもああいう場面で久しぶりに出たという感じで、右中間方向に大きいのが出る時はいいですね」
――3点を取られたあとに8回に5得点というのも、多くの選手が躍動しましたね?
「非常にこう、ジャイアンツのペースでね、野球をすることができていたんですけども、8回に追い上げられたという部分でね、でもみんなで引き離すことができたというところですね」
――1試合6盗塁。巨人では49年ぶり。足をからめた攻撃というのはいかがでしたか?
「亀井(善行)1塁コーチャーの努力の賜物(たまもの)だと思います。いい指示だったと思います」
――先発の戸郷翔征投手がゲームを作って6勝目を挙げました。今後も頼もしい存在ですね?
「このところ球数がかなり(多く)投げていたものですから、いいピッチングをしてくれていたものですから、ピッチングコーチのほうから『7回で今日は(終了)』というところで、7回無失点。真っすぐもいいところで使っていましたし、ナイスピッチングだと思います」