マエケン 4回途中10失点で降板 右腕に違和感と監督明かす「手術した箇所とは関係ないとみている」
右腕に違和感を感じたと報じられた前田健太投手(写真:AP/アフロ)
◇メジャーリーグ NYヤンキース12-6ミネソタ・ツインズ(26日、ターゲット・フィールド)
4回途中11安打10失点と大乱調だったツインズの前田健太投手が、右腕の違和感でMRI検査を受けることが明らかになりました。
ロッコ・バルデリ監督が試合後に「右腕の筋肉に違和感(不快感)を感じたようだ。どちらかというと上腕部分で、手術した箇所とは関係ないとみている」と説明。
「張りのようなものを感じたようだが、疲労からくるかもしれない。とりあえず、前田には少し休養が必要かなと」
チームの方針として、こうした張り・違和感を訴えた選手にはMRIを必ず受けさせているため、前田投手も例に漏れず、MRI検査を受けさせるとしたバルデリ監督。現時点では検査結果が出ていないので、確かなことはいえないが、と付け加えました。
4回途中11安打10失点と大乱調だったツインズの前田健太投手が、右腕の違和感でMRI検査を受けることが明らかになりました。
ロッコ・バルデリ監督が試合後に「右腕の筋肉に違和感(不快感)を感じたようだ。どちらかというと上腕部分で、手術した箇所とは関係ないとみている」と説明。
「張りのようなものを感じたようだが、疲労からくるかもしれない。とりあえず、前田には少し休養が必要かなと」
チームの方針として、こうした張り・違和感を訴えた選手にはMRIを必ず受けさせているため、前田投手も例に漏れず、MRI検査を受けさせるとしたバルデリ監督。現時点では検査結果が出ていないので、確かなことはいえないが、と付け加えました。