パナソニック13連勝 エース西田有志は「もっとレベルの高いバレーボールを」
パナソニック西田有志選手(写真:アフロスポーツ)※写真は去年12月
◇バレーボール 2023-24 V.LEAGUE DIVISION1(V1) MEN パナソニック3-0東レ(21日、沼津市総合体育館)
バレーボールのVリーグは21日、パナソニックが敵地で東レをストレートで下し、13連勝を飾りました。
チーム2位の12得点を挙げたエース西田有志選手が試合後にインタビューに応じました。
「今シーズン長いディープのコースに打ち続けている」と話す西田選手は、対角へ球足の長いスパイクを繰り出すなどポイントを重ね、チームはセットを連取。
第3セットでは、ノータッチのサービスエースなども飛び出し、チームは主導権を譲らずリーグ13連勝。首位をキープしました。
20日の試合では、東レに14本のブロックを決められるなど、得点を阻まれていたパナソニック。
前日の反省を活かしたゲームメイクについて、西田選手は「きのうはブロックも東レさん全員がすごくよかったので、そこに苦しめられた部分があった。しっかりと対策できたのは、チームとしてよかったところだと思います」と相手のブロックを5本に抑えた試合に手ごたえを口にします。
また、12得点という内容には「もっとやるべきことはたくさんあるにしても、きのうのきょうでここまで修正できたのはよかった」と話し、「このレベルでは全然満足はしていないので、もっとレベルの高いバレーボールを展開できる選手になっていきたい」と次戦へ目を向けました。
バレーボールのVリーグは21日、パナソニックが敵地で東レをストレートで下し、13連勝を飾りました。
チーム2位の12得点を挙げたエース西田有志選手が試合後にインタビューに応じました。
「今シーズン長いディープのコースに打ち続けている」と話す西田選手は、対角へ球足の長いスパイクを繰り出すなどポイントを重ね、チームはセットを連取。
第3セットでは、ノータッチのサービスエースなども飛び出し、チームは主導権を譲らずリーグ13連勝。首位をキープしました。
20日の試合では、東レに14本のブロックを決められるなど、得点を阻まれていたパナソニック。
前日の反省を活かしたゲームメイクについて、西田選手は「きのうはブロックも東レさん全員がすごくよかったので、そこに苦しめられた部分があった。しっかりと対策できたのは、チームとしてよかったところだと思います」と相手のブロックを5本に抑えた試合に手ごたえを口にします。
また、12得点という内容には「もっとやるべきことはたくさんあるにしても、きのうのきょうでここまで修正できたのはよかった」と話し、「このレベルでは全然満足はしていないので、もっとレベルの高いバレーボールを展開できる選手になっていきたい」と次戦へ目を向けました。