スポーツ「ゲームに復帰してもいいと言われた」巨人・大勢 MRI検査も問題なし 焦らずじっくり開幕へポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年3月13日 18:32シート打撃に登板した大勢投手プロ野球・巨人の大勢投手が13日、シート打撃に登板しました。3軍の宇都宮葵星選手、村山源選手、そして相澤白虎選手と対戦し、4奪三振という結果でした。「順調に来てるんで、よかったかなと思います」とした大勢投手。「きのうもMRIとりに行って、状態もめちゃくちゃいいって言われた。ゲームに復帰してもいいと言われた」と明かしました。大勢投手はキャンプで右ふくらはぎに違和感を感じ、故障班に合流していました。「あとは2軍戦とかでしっかりと自信をつけて1軍に呼ばれる準備をしたいなと思います」開幕まで16日。巨人の守護神は焦らずじっくり開幕1軍を目指しています。関連ニュース大勢投手の投球を自由視点映像で見てみたら・・・この日のテーマは“変化球と制球力” 巨人・西舘勇陽 4回2失点7奪三振【教育リーグ】「何とか期待に応えられるように」巨人・中田歩夢 3打数2安打3打点も打てなかった打席を悔やむ【スタメン】巨人先発は菅野智之 OP戦打率.500の松原聖弥が「1番センター」 梶谷隆幸が初出場【巨人】痛恨の一発で逆転負け 元同僚ウォーカーが特大“恩返し弾” 山崎伊織は緩急自在に好投 外野手争いでは萩尾匡也がアピール