“王者”ヤクルトが4連敗 高津臣吾監督「対策が必要」
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24日、交流戦初戦「今までと違う日本ハム」と警戒心をあらわにしたヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ DeNA6-1ヤクルト(1日、神宮球場)
昨年20年ぶりの日本一に輝いたヤクルトがホームで4連敗です。
今季開幕戦で阪神に3連勝を挙げるなど、王者の風格をみせていたヤクルト。しかし、先月29日からのホーム戦では巨人相手に投打ともに振るわず3連敗。
なんとか連敗を抜け出したいヤクルトはこの日、4番・村上宗隆選手に待望の第1号HRが飛び出すも、開幕投手・小川泰弘投手が初回からDeNAの佐野恵太選手、宮崎敏郎選手にホームランを許して3失点。
高津臣吾監督は試合後「初回の3失点が重かった。対策が必要だと思う」と話しました。
昨年20年ぶりの日本一に輝いたヤクルトがホームで4連敗です。
今季開幕戦で阪神に3連勝を挙げるなど、王者の風格をみせていたヤクルト。しかし、先月29日からのホーム戦では巨人相手に投打ともに振るわず3連敗。
なんとか連敗を抜け出したいヤクルトはこの日、4番・村上宗隆選手に待望の第1号HRが飛び出すも、開幕投手・小川泰弘投手が初回からDeNAの佐野恵太選手、宮崎敏郎選手にホームランを許して3失点。
高津臣吾監督は試合後「初回の3失点が重かった。対策が必要だと思う」と話しました。