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プロ野球セ・リーグ
巨人ーDeNA(13日、東京ドーム)
DeNA先発・
石田健大投手が1回2/3で途中降板しました。
初回、巨人・
長野久義選手に先頭打者3塁打を打たれると、続く
吉川尚輝選手に内野ゴロで先制点を献上。そして
ブリンソン選手の満塁HR、
大城卓三選手のソロHRと一挙6失点しました。
さらに2回、1アウトから再び吉川選手にヒットを打たれると、続く坂本勇人選手に死球、そして5番・秋広優人選手にも四球と、満塁のピンチを招きました。
ここでたまらずDeNA・三浦大輔監督が投手交代を指示。
石田投手は47球を投げ被安打7、被本塁打2、1四球、1死球、6失点の成績で、無念の途中降板となりました。