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プロ野球セ・リーグ
巨人ーDeNA(13日、東京ドーム)
ここまでDeNA打線にヒット、出塁を許していない巨人の先発、メンデス投手。
3回の先頭打者、大和選手の左中間を破ろうというフライを38歳の
長野久義選手が腕をいっぱいに伸ばして、スーパーキャッチ。球場ファンからは大きな拍手が送られ、長野選手が帽子を取って応える場面がありました。
マウンドのメンデス投手もキャッチの瞬間、思わずグラブをたたいて、気合の表情。
SNSでは「足の回転がびっくりするくらい速い」「長野さん守備も夏男やね」「長野さんもしかして若返った?」という声があがっています。