藤浪晋太郎 3Aでセーブ機会に登板も4失点 “最速161.5キロ”も押し出し含む2四球で2試合連続失点
写真は3月オープン戦で登板する藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
メッツ傘下のシラキュースに所属する藤浪晋太郎投手が日本時間16日、3Aのウースター戦、3点リードの9回にリリーフ登板。押し出し四球を含む1/3回2安打2四球4失点で2敗目となりました。
藤浪投手は、先頭打者を追い込みますが、約161.5キロ(100.4マイル)のストレートをセンター前へ運ばれると、続く打者も追い込んでからストレートをはじき返され、ピンチを招きます。3人目の打者はスプリットで三振を奪いますが、そこから2者連続四球。押し出しで1点を失い降板となりました。
後を受けた投手も勢いを止められず、チームはサヨナラ負け。藤浪投手は、1/3回2安打2四球4失点で2敗目となりました。
一時は4試合無四球を含む、8試合連続無失点を記録していましたが、直近2試合は連続失点。防御率6.53へ悪化しました。
藤浪投手は、先頭打者を追い込みますが、約161.5キロ(100.4マイル)のストレートをセンター前へ運ばれると、続く打者も追い込んでからストレートをはじき返され、ピンチを招きます。3人目の打者はスプリットで三振を奪いますが、そこから2者連続四球。押し出しで1点を失い降板となりました。
後を受けた投手も勢いを止められず、チームはサヨナラ負け。藤浪投手は、1/3回2安打2四球4失点で2敗目となりました。
一時は4試合無四球を含む、8試合連続無失点を記録していましたが、直近2試合は連続失点。防御率6.53へ悪化しました。