FIFA(国際サッカー連盟)が10月26日に最新の男子FIFAランキングを発表しています。

10月の日本代表は、国内での2試合でカナダに4-1、チュニジアに2-0で勝利。2連勝でポイントを増やし、18位に順位を上げています。日本は、先月11年8か月ぶりに入った10番台とアジア最上位をキープ。残りのアジアでは、イラン（21位）、韓国（24位）、オーストラリア（27位）と続いており、アジアは4チームが上位30チームに入っています。

6月からエルサルバドル、ペルー、ドイツ、トルコ、カナダ、チュニジアの6戦で24得点5失点と好調な日本。11月からはFIFAワールドカップアジア2次予選が開始。日本は16日に初戦ホームでミャンマー（158位）、21日第2戦を中立地サウジアラビアでシリア（92位）と対戦します。

＜FIFAランキング上位30チーム＞※10月26日発表
1：アルゼンチン（→）
2：フランス（→）
3：ブラジル（→）
4：イングランド(→)
5：ベルギー（→）
6：ポルトガル（↑2）
7：オランダ（→）
8：スペイン（↑2）
9：イタリア（→）
10：クロアチア（↓4）
11：アメリカ（→）
12：メキシコ（→）
13：モロッコ（→）
14：スイス（→）
15：ウルグアイ（↑2）
16：ドイツ（↓1）
17：コロンビア（↓1）
18:日本（↑1）
19:デンマーク（↓1）
20:セネガル（→）
21:イラン（→）
22:ウクライナ（↑2）
23:スウェーデン（→）
24:韓国（↑2）
25:オーストリア（→）
26:ペルー（↓4）
27:オーストラリア（→）
28:ウェールズ（↑5）
29:セルビア（↓1）
30:ハンガリー（↑2）