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広島・佐々岡真司監督 「本当に強力な打線になった」と目を細める 「(あすからも)頑張ります」

2022年8月12日 21:46
広島・佐々岡真司監督 「本当に強力な打線になった」と目を細める 「(あすからも)頑張ります」
4位に浮上した広島の佐々岡真司監督
プロ野球セ・リーグ 広島6-5巨人(12日、東京ドーム)

広島が8回に同点に追いついてからさらに、小園海斗選手の犠飛で逆転に成功しました。

この日は4番にマクブルーム選手が帰ってくるなど、打線に厚みを増した広島打線。5番西川龍馬選手が5試合連続打点を記録するなど、好調を見せています。

佐々岡真司監督率いる広島はこの勝利で4位に浮上しています。

――試合を振り返って?
本当に中継ぎ陣が、踏ん張ってくれた、よくつないでくれたなと思います。

――栗林良吏投手が3連投?
マツダで連投して、何とか今日まで3連投ありきっていうことでね、栗林には頼んでいたんでこういう形にはなりましたから、投入するしかないなと。

――西川龍馬選手が入って打線の流れが?
いい働きをしてくれていますし、いいつなぎをね。きょうは4番にマクブルームが入って、5番西川で本当に強力な打線になったと思います。その中でみんなよくつないで、点に絡んでくれたなと思います。

――決勝点は小園海斗選手のあの初球一振りで?
しっかりといい形で、外野フライ打ってくれたと思います。

――あすへの期待?
とにかく我々は1つずつ集中するだけです、頑張ります。