阪神・森下翔太「モチベーションは高い」侍ジャパンに合流し充実の表情 大学の先輩・牧秀悟からは厳しいツッコミも
侍ジャパンに合流した森下翔太選手
侍ジャパンは11日、公式YouTubeチャンネルを更新。巨人との練習試合が行われた10日の様子を公開しました。
森下翔太選手をはじめとする阪神勢4選手がチームへ合流。動画では森下選手の初練習をとらえ、広島の坂倉将吾選手や中央大学の先輩であるDeNAの牧秀悟選と笑顔で交流する様子が見られました。
しかし、ローテーションで打撃練習と守備練習に分かれる練習では、森下選手は順番を間違え守備練習についてしまいます。すると、牧選手から「すぐ行け」と厳しいツッコミ。森下選手は「なんかおかしいなと思った」と焦った様子を見せますが、バットを手に持ち打席に立つと、室内練習場に快音を響かせました。
初練習を終えた森下選手は、「うれしいですね。大学4年のときは出られなかったので、気持ち、モチベーションは高い」と率直に答えます。
実は大学4年生のとき、練習試合でヤクルトの吉村貢司郎投手(当時・東芝)に死球を受け、無念のリタイア。プロの舞台でともに代表のユニホームに袖を通すことになりました。この日は、「吉村さんに『死球当ててごめんなさい』って言われて」と、思わぬ再会に笑みがこぼれます。
今季はルーキーイヤーながら38年ぶりの日本一の原動力となった森下選手。「長いですね、プロ野球。大学野球と比にならない。ずっと野球やってます」と笑顔をみせました。
16日に開幕するアジアプロ野球チャンピオンシップ2023にのぞむ侍ジャパンは、12日に広島との練習試合を行う予定です。
森下翔太選手をはじめとする阪神勢4選手がチームへ合流。動画では森下選手の初練習をとらえ、広島の坂倉将吾選手や中央大学の先輩であるDeNAの牧秀悟選と笑顔で交流する様子が見られました。
しかし、ローテーションで打撃練習と守備練習に分かれる練習では、森下選手は順番を間違え守備練習についてしまいます。すると、牧選手から「すぐ行け」と厳しいツッコミ。森下選手は「なんかおかしいなと思った」と焦った様子を見せますが、バットを手に持ち打席に立つと、室内練習場に快音を響かせました。
初練習を終えた森下選手は、「うれしいですね。大学4年のときは出られなかったので、気持ち、モチベーションは高い」と率直に答えます。
実は大学4年生のとき、練習試合でヤクルトの吉村貢司郎投手(当時・東芝)に死球を受け、無念のリタイア。プロの舞台でともに代表のユニホームに袖を通すことになりました。この日は、「吉村さんに『死球当ててごめんなさい』って言われて」と、思わぬ再会に笑みがこぼれます。
今季はルーキーイヤーながら38年ぶりの日本一の原動力となった森下選手。「長いですね、プロ野球。大学野球と比にならない。ずっと野球やってます」と笑顔をみせました。
16日に開幕するアジアプロ野球チャンピオンシップ2023にのぞむ侍ジャパンは、12日に広島との練習試合を行う予定です。